下書き

yuki
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本日はハイローオートに標準で装備しているバックテストツールのご紹介です
カオチャイ
カオチャイ
巷にはバックテストを◯万円などで引き受ける業者さんなどいらっしゃいますが、自分でバックテストをやらないといつまでたってもバイナリーで勝ち切ることはできません
yuki
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はっきり申し上げますと、自動売買で勝つ=バックテストをする、という事なのですが、自動売買を行っている9割の方が完全にロジック頼りでバックテストはやった事が無いという方が大半です
カオチャイ
カオチャイ
そこで今回はデータを踏まえて基本的なバックテストのやり方をご紹介しますね

 

無料でバックテストができるアナライザ機能

ハイローオートにはバイナリーオプションのバックテストが行える「アナライザ」が付属しています。これは通常3~5万円で販売されているものと変わらない機能をそなえており、もちろんユーザー登録されていなくても無料ですべての機能がご利用いただけます。(無料版は一部広告あり)

ただしMT4を使ったバイナリーオプションのバックテストは、FXと違ってMT4上でバックテストを完結できるものではなく、一度MT4から.csv形式でデータを出力しなければいけません。その点はご注意くださいね。

 

カオチャイ
カオチャイ
MT4からデータの抽出方法はマニュアルを御覧ください!
yuki
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データの期間は10年くらいが理想ですが、抽出にかなりの時間がかかります。かといって半年程度ではデータの信憑性があやしいので、5分足で売買するロジックですと最低3年分ほどのデータは抽出していただきたいです!
アナライザー機能
ハイローオートアナライザーマニュアルver.1.09 https://fx-ea-labo.com/highlow-download アナライザー利用の流れ ①MT4のス...

バックテストではなにを見ればよいのか?

バイナリーオプションバックテスト
yuki
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バックテストをアナライザに出力しますと上記のような画面がでます
カオチャイ
カオチャイ
まずは赤枠内の基本的な数字の見方をご説明しますね!
ファイル名 現在選択中のファイル名です
エントリー/判定表示時間 分析結果の時間を【MT4時間】で表示していることを表しています。
バックテストに使用した時間足 データ出力時に設定した時間足がここにでます
購入数 取引のあった回数です
勝数 勝った回数です
負数 負けた回数です
引分数 引き分けの数です
(業者によりますが、ハイローオーストラリアは引き分けは負けです)
勝率 勝ちトレード数を全体の取引数で割った数値です
最大連勝数 連勝数です
最大連敗数 連敗数です
プロフィットファクター 総利益÷総損失の値です。FXの場合ですと理想は1.3~1.6あたりに収まりたいです
最大ドローダウン 期間中に、資産から最大どれぐらいの損失が出たかの値です。
総損益 最終損益の数字です

 

yuki
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そしてこの中でまず見るべき数字は、「勝率」「連勝数&連敗数」「プロフィットファクター」「最大ドローダウン」です! 
カオチャイ
カオチャイ
それぞれの考え方をご説明しますね!

勝率の考え方

Twitterでバイナリーオプションというと、勝率80%、90%をうたったインジケータが溢れていますね。しかしそんな美味しい話なんてあるはずもなく、1年を通して稼げているインジというものは65%前後に収まるものが多いのではないでしょうか。

そしてバイナリーオプションの場合、勝率に絡めて利益を考える時に、ここにペイアウト率が関わってきます。ペイアウト率が1.8倍としますと、1000円を賭けた場合に勝った時の配当は1800円となります。もちろん負けた時は-1000円。

それを踏まえて、ペイアウト率1.8倍、1回1000円賭けで1000回取引をした時に勝率50%ではどうなるでしょうか?

購入金額は1000円×1000回で100万円です。50%の勝率なので当選総額は500回×1000円×1.8(ペイアウト率)で当選総額は90万円となります。

購入金額が100万円だったので10万円の赤字になってしまいましたね。

では同じ条件で勝率が60%の場合を計算しますと、当選総額は600回×1000円×1.8(ペイアウト率)で当選総額は108万円で、8万円の黒字です。

なるほど、では「ペイアウト1.8倍ならば、勝率60%あればロジックを動かし続ければ勝てる」ということですね。

 

・・とはならないんです。上記はあくまでバックテストの結果でして、実際に稼働するとなると、ここに「ハイロー.comからの不利な約定」の可能性を加味しなければいけません。

どういうことかと言いますと、ハイロー.comは我々に賭ける場所を提供している業者ですが、お客さんの負けた分はそのままハイロー.comの利益となります。

ですので実際にハイロー.comでエントリーすると数秒のタイムラグの後、なんか思っていたよりも悪い位置ではいってしまった経験をお持ちの方は多いかと思いますが、あれは純粋に通信速度の遅延以外にハイロー.comの操作がはいっていると考えるべきなのです。

これはFXの世界では当たり前のようにあることなのですが、バイナリーオプションはそのお手軽さから、顧客の殆どは投資を始めたばかりの方が多く、この実情を知らない方も多いので書かせていただきました。

それを踏まえますと、実際にロジックを走らせてみると勝率が3~5%程度バックテストよりも下がると考えたほうが現実的です。ですので、バックテストで勝率60%をだしていても、現実的には55%程度のパフォーマンスに収まると考え、先程の計算式に当てはめますと・・・

当選総額は550回(勝率55%)×1000円×1.8(ペイアウト率)で当選総額は99万円で、1万円の赤字です。

yuki
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つまり勝率60%では危険ということですね
カオチャイ
カオチャイ
もちろんペイアウト率がよければ余裕ができますが、1.8倍のペイアウト率でしたら走らせるロジックの勝率は65%以上が望ましいです
yuki
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あとここで合わせてみてほしいのが「購入数」です。エントリーを絞りに絞ると勝率はあがりますが、1日1回なんてエントリーですとバイナリーオプションのうまみは少ないですね。他のことをやったほうが儲かる気もします
カオチャイ
カオチャイ
ですので、せめて1日4~5回程度のエントリーがありつつの、勝率が保てているインジを選ぶべきなんですね

 

連勝数&連敗数の考え方

連勝数&連敗数ですが、こちらはそのロジックがどのような相場が得意なのかを見つけ出すのに使用します。勝率も大切ですが、実際に運用成績に差が出るのはこちらの使い方です。

ハイローオートのアナライザの取引履歴(Resultデータ)は5連勝以上しますとその部分は背景色が白色、5連敗以上の部分は背景色がピンク色に変わり、連勝部分が目視で見つけやすいように設定されています。

その部分の取引時間を見まして、そこが日本時間だったのか、欧州時間だったのか、仲値やロンドンフィックスの時間は絡んでいなかったか?

日足でフィボナッチの50%や61.8%などのもみ合う部分だったのか?

パーフェクトオーダー中だったり、ボリンジャーバンドのバンドウォークが発生中ではなかったか?

などなど、裁量での分析と絡めて、お使いのロジックの得意な相場というものを見つけ出すのに使用します。ここに関しては個人のチャートを読み解く技術と大きく関わる部分ですので、当然差が出ます。そしてここはしっかり勉強するべきところです。

FX-EAラボではオリジナルのロジックを10つ程度稼働させていますが、ロジックの特性に合わせてあらかじめ設定した条件が発生するとロジックを自動停止や自動起動するように作り込んであります。

単体で勝率65%以上のロジックはそうそう無いのですが、上記のような運用でそのような数字が可能になります。

 

プロフィットファクター

プロフィットファクター(PF)は総利益÷総損失で計算します。

例えば総利益が100万円で、総損失が50万円ならPFは2.0となります。負けていれば1.0以下になりますし、勝ていれば。1.0以上になります。

このプロフィットファクターはFXでとても重要視されるのですが、それは「いかに損失を押さえて大きな利益をだせているか」の指標となっているからです。

純利益を重要視する方は多いかと思いますが、純利益と純損失はレバレッジで大きく変化するので、システムの能力を測る指標としては向いていません。リスク・リターンの双方がふくまれているPFのほうがFXのロジックでは重要視されます。

さて、それではバイナリーにおいてのPFの考え方ですが、実はFXほど重要ではありません。バイナリーはリスクとリターンが一定ですので、PFよりも勝率のほうが大切なんです。

しかし巷ではPF2倍!3倍!なんて意味の良くわからないことを全面にだしているバイナリーのロジックがあったりしますので一応書いておきました。

というわけでPFは参考程度に収めておきましょう。

 

最大ドローダウンの考え方

最大ドローダウンは、最大資産から最も大きい下落率のことを指します。つまり口座資金はこの最大ドローダウン分は考慮していれておいてくださいねということです。

しかしバックテストで見える最大ドローダウンですが、実際にロジックを稼働させますと簡単に超えてくるものでもあります。

ですので本当に安全に運用したいのであれば、この最大ドローダウンの3倍程度の余裕資金は欲しいところです。

 

グラフとチャートを照らし合わせてロジックを理解する

バックテスト こちらはハイローオートの月別損益グラフ

 

バックテスト同じ期間をチャートでだして、お好みのインジを表示させます

 

yuki
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上の2枚の画像ですが、青い枠と赤い枠はそれぞれ同じ期間を表示しています
カオチャイ
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2017年のドル円4時間足ですね。移動平均線の短期足と長期足、チャート下にはATR(ボラティリティの大きさを測るオシレータ)を表示しています

 

ハイローオートのバックテストで出せる損益グラフは、それだけを見て満足して終わってしまう人が大半かと思いますが、これから長く自動売買に関わっていくのでしたら、必ずチャートと照らし合わせて分析を行う必要があります。

まず青い枠ですが、損益グラフをみますと利益をあげていることがわかります。

そしてチャートの同じ期間である青い枠の期間をみますと、まず2本の移動平均線が近い位置で行ったり来たりを繰り返しもみ合っている事がわかります。そしてATRが比較的高い数値を示しています。

次に損益グラフでマイナスをだしている赤い枠の期間を見ると、移動平均線の乖離が大きく、トレンドがでていることがわかります。そしてボラティリティに関してはそこまで大きくありませんね。

つまりこのバックテストをおこなったロジックは、ある程度ボラティリティがあるレンジが得意で、だらだらとトレンドを形成されるのが苦手なロジックということが推測できます。

この特性を理解した上で、ロジックの停止などの判断をもう少し早く反応させるために30分足や1時間足を使って、ボラティリティの変化やトレンドの発生を見てロジックを停止したり稼働させたりの判断をおこないます。

もちろん上記の例はあくまで一例でありますが、アナライザーの活用方法として役に立てていただければ幸いでございます。

 

バイナリーオプションのバックテストのやり方 まとめ

yuki
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ここに示した使い方はあくまで一例に過ぎません!
カオチャイ
カオチャイ
しかしご自身が使うロジックの特性を理解した上で稼働させることが大切というのはご理解いただけたかと思います
yuki
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自動売買は決してロジックを購入しただけでは勝てるものではありません。ひと手間加えてはじめて安定して利益を生んでくれるものです!
カオチャイ
カオチャイ
こちらの記事が皆さんの参考になりましたら幸いです!

 

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