トレードの勉強

バイナリー自動売買向け相場分析【2020年1月18日】

バイナリー向けの相場分析
yuki
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今回はバイナリーの自動売買を稼働させる時に、FX-EAラボがどのようにして相場を見ているかのご説明です!
カオチャイ
カオチャイ
バイナリーのサインツールにはトレンドに強いもの(最近はなくなりましたが)や、レンジに強いもの、急変同時に飛び乗るタイプのものなど色々な種類がありますので、稼働させる際は現在の相場がどういった状況なのか、その後どのような動きが予想されるのかなどを考えてサインツールのスイッチをONOFFしています
yuki
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ずっと自動売買スイッチをONにしているわけではないんですよね。特に現在ですとレンジで稼ぐインジケーターが主流なのでレンジ相場を見極めるのは非常に大切です
カオチャイ
カオチャイ
ですので、ずーっと稼働しっぱなしでも利益がでるサインツールは多くございますが、少しでも利益を伸ばしたい場合は、やはりチャート分析というのは自動売買と言えども必要になってくるんですよ!
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優秀な自動売買ロジックでも負ける時は負ける

世の中には実際にバイナリーで勝てるサインツールがたくさんあるのですが、そのどれもが出てきては消え、出てきては消えを繰り返しています。

恒久的に勝ち続けているサインツールというのは稀有な存在なんですよね。

しかしこれは当然のことで、為替相場と値動きのクセというものは常に変化します。1時間程度の期間の中でも変わりますし、1ヶ月や1年単位でも変化します。

例えば2014年の夏から2016年の夏はトレンド型や、ブレイクを狙うロジックが大勝ちして、100万円を超すサインツールなども販売されていました。しかし2017年から現在まではレンジが長く続く相場に変化してしまったので、トレンド型で大きく取るタイプの自動売買ロジックはあまり稼げず、レンジ型のサインツールが利益を上げています。

また、最近の相場の特徴としては値動きが小さいので、3分や5分などの短めの時間で稼働することが前提のサインツールも増えておりますが、バイナリーは判定時間が短いとpipsのほんの小さな動きに結果が左右されてしまいますので、とてもしっかり作ってあるのに、意外と勝てないなんていうサインツールも散見されます(こういうものはいずれ勝てる相場が来るとは思いますが)

では我々のような自動売買で利益を出そうとしているトレーダーは何をすればよいのかと言いますと、ご自身の使うサインツールの特性を理解して、得意な相場に当てはめてあげれば良いんですよね。そこで今回はFX-EAラボがどの様に相場を見て、どの様に自動売買を稼働させているのかをご紹介させていただきますね。

 

yuki
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ちなみに、相場分析は上げ下げを予想して勝ちに行く場所を探すというよりは、負けない場所を考えると言った内容でございますよ!あくまで参考程度にとどめていただけるとありがたいです
カオチャイ
カオチャイ
今回はドル円の上位足から順番に分析していきますね!

 

為替相場分析 ドル円 日足 2020年1月18日

ドル円日足画像はクリックで拡大できますよ

 

・現在の日足はヨコヨコの動き、または下方向への力が強い相場です。

・2015年の高値2点(緑色矢印)で結んだトレンドラインがその後も機能(緑色の◯)していますので今後意識されるラインとして採用します。

・オレンジ色矢印のラインはまだ意識されているかは不明です。

・フィボナッチラインはトレンドラインをブレイクした最初の大きな波A-Bで引いてありますが、このBのラインの周辺(紺色)は非常に意識されていますので抵抗帯として採用します。

・フィボナッチラインA-Bですが、押しが61.8%を達成していますので、Cの部分までの上昇は可能性としてはゼロではありません。ただし長期では下降トレンド中、Cまでの途中には下降トレンドラインとフィボナッチBの紺色の抵抗帯、Dの目立つ高値(ロングの利確の目安にされる可能性が高い)がありますので強いファンダメンタルズ(政策金利関連など)がでないとCへは容易に届くものとは考えにくいです。

・2016年につけた安値2点(画像下の赤矢印2つ)を結んだトレンドラインも多少意識(赤の◯)されていますので、いずれは使う可能性があります。

yuki
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ひとまず練習も兼ねて日足レベル考えてみます。フィボBの抵抗帯を超えるまでは目線は横か下です!Fのフィボナッチ61.8%にある抵抗帯を明確にブレイクしましたら、2015年高値で作ったトレンドラインにあたるまではトレンドが発生するとみますので、もしFXの自動売買などでレンジ型のものでしたらOFFにします。 (バイナリーは時間足が短いので日足でのONOFFはあまり関係ないですね)次にGの位置ですが、通常ですとブレイクしたらトレンド型サインツールをON(FXの場合)にしますが、長期下降トレンドなことと、上の抵抗帯までが近いこと、そしてここは現時点ではトレンドラインがまだ信憑性にかけますので、この周辺の動きを見ながら考えるところです。
カオチャイ
カオチャイ
あと現状としては、なにか大きなファンダメンタルが発生しないかぎりはレンジを重ねながらの動きですので、FXでしたらレンジ型のサインツールは稼働させます
yuki
yuki
日足の分析はバイナリーの自動売買の実践にはあまり必要ないですが、下位足の分析の際に上位足の形も関係してくるので分析は必須ですよ!

 

為替相場分析 ドル円 4時間足 2020年1月18日

相場分析4時間足

 

・4時間足での現状はピンクの枠の中でレンジと考えます。日足で引いた黒いトレンドラインと、4時間足でひいた点線トレンドライン(緑色の線)をA-Bのフィボナッチの波で上にブレイクしていますので4時間足での目線は上に見ています。

・A-Bフィボナッチの61.8%押しは達成していますので、上のフィボナッチ達成ライン161.8%まで届く条件は満たしています。

・現在の価格は先週に強い上昇で上がってきましたが、日足のトレンドラインから作ったチャネルラインCと、110円というキリのいい数字近辺で止められています。

今後のシナリオで可能性が高いのは一旦下に押しを作って再度上を目指す。次点で少し横に移動してから再び上のフィボナッチ161.8%を達成するシナリオ。ただしこの161.8%ラインの左を見ても窓が空いており、その周辺も目立つ抵抗帯も無いので、そのままピンク枠のレンジ上限を試しに行く可能性も高いです。

今は早い動きもありえるので、4時間足レベルでFXのEAなどでしたらレンジ型の自動売買ロジックはOFF(バイナリーの自動売買だと4時間足ではあまり関係ないです)、これから少し横に動いてレンジを作って上下どちらかにブレイクしたらトレンドに強いEAをONにします。

 

為替相場分析 ドル円 1時間足 2020年1月18日

ドル円1時間足

 

・1時間足ですが、青い点々矢印の強い波ができてから、まだ目安になるポイントが見当たらないのでこの時間足はそこまで夢中になってはいけません。

・ひとまず4時間足と合わせてみますが、現在の赤枠横の動きを上下どちらかにブレイクしてくれるのを待つ状態です(まだこのレンジもそこまで信憑性がなく移動平均線に支えられてずるずる上に行く可能性もあります)レンジ型のサインツールを稼働させても良いですが、ずるずるとパーフェクトオーダーが発生して上がっていくのはレンジ型は苦手なので、早い段階で止める準備は意識しておきます。

・現状理想のシナリオとしては、日足から作ったチャネルラインを下にブレイクしますと青い◯のあたりでフィボナッチA-Bの上目線組が買いを入れてきます。ここでA-Bのフィボナッチの61.8%押しが達成されますので、このあとに、再び日足から作ったチャネルラインを上にぬけたらFXのEAではトレンド型をONにしてもよいかもです。(バイナリーは1時間足でもちょっと使いにくいです)上位足も上を狙える位置ですので。

・もしA-Bのフィボナッチの波がAの安値を突破されましても、Cを下にブレイクするまでは4時間足も上目線なのでむしろC地点で明確な反発の形が出たら裁量で買いをいれたいですね。左側にはたくさんのお金がはいった場所もありますからね。またこの場合、青い点々矢印の波で上を見ている人もたくさんいると思いますので。裁量なら損切りはDのラインのちょっと下、利確はEあたりですね。

あ、ここまでは考え方を理解してほしかったのでFXの自動売買の話になってしまいましたが、バイナリー自動売買は次の15分足で実践投入しますよ。

 

yuki
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ちなみにフィボナッチですが、1時間足以下になると信憑性はがくんと下がります!
カオチャイ
カオチャイ
ですので、1時間足のフィボを使う時は上位足のフィボとセットに考えて下さいね。また、フィボナッチはどこにでも都合よく引けてしまうので、それでは再現性がありませんので、FX-EAラボでは直近の信憑性のあるトレンドラインをブレイクした波にしかフィボナッチはあてません

為替相場分析 ドル円 15分足 2020年1月18日

15分足相場分析

 

カオチャイ
カオチャイ
15分足の分析ですが、これくらいの足分析でレンジを見つけてバイナリーの自動売買を動かすのが主流ですね
yuki
yuki
トレンド型のバイナリーインジは最近ほぼ無くなってしまったので、基本的にレンジを見つけて自動売買を稼働するという考え方で行きたいと思います

 

・現在は横の動きがか、ちょっと上向きの形ですが、材料待ちです。点々のピンク枠でレンジを作るか、上の枠でレンジを作るか下の枠でレンジを作るか、そこをいったりきたりするのかはわかりません、ただ青枠レンジの間にいるうちは、バイナリーの自動売買ロジックをONにしておいて大丈夫でしょう。

ただしAラインを強く抜けた場合は上位足絡みのトレンドが発生する可能性もあるので、自動売買はスイッチをOFFです。青いレンジを下に抜けた場合に関しては急ぎではないですが、多少リスクがあります。しかしとりあえずはONにしても良いでしょう。

そして様子を見ながら、1時間足の分析画像に書いたCへ向かうトレンドが発生したら基本的にはOFFです。一気に走る可能性があるのでボロ負けする可能性があります。

また、パーフェクトオーダーをつくってだらだらと上にあがっていくという、多くの自動売買サインツールが苦手なパターンの可能性も高い位置ですので、基本的に放置にはせず、一日一回は相場を見るようにしたほうが良いでしょう。

 

時間足で頭の中がごちゃごちゃになっている方へ

さて、時間足ごとに見てきましたが、採用する時間足によって上目線やら下目線やらころころ変わりますよね。

じゃあどっちを優先するの?という話なのですが、実は裁量トレードの場合、ここの判断が実力を大きく分ける部分でもあります。

つまり人によって解釈が全く変わる部分なのですよね。うーん。それははっきりいって難しいのでは・・・?

はい。難しいです。なので裁量だけで勝ち続けている人は本当にすごいと思います。

しかし自動売買をメインにトレードしている人の場合、あくまで相場分析はサポートです。何年も勉強が必要な完璧な分析をする必要はありません。

もともと自動売買が持っている勝率を、相場分析でほんの2~3%でもあげることが目的であって、相場分析で勝ちに行くのが目的ではありません。

でも、「2~3%かぁ・・分析も何言ってるか良くわからなかったしできるかなぁ?」という方へ。

では、例えば最初は1時間足や15分足で、パーフェクトオーダー(短期中期長期の移動平均線がキレイに平行にラインがでること)が発生した時だけでも、レンジ型のロジックは止めてみませんか?

たったそれだけで大負けはだいぶ減るんです。月に1回でも止めることができれば勝率は大幅に改善されます。

まずはわかる事からやってみる。負けることを減らす。

それが自動売買で稼ぐ秘訣でございますよ。

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自動売買向け相場分析のサンプル まとめ

yuki
yuki
というわけで自動売買向けの相場分析のお話でした
カオチャイ
カオチャイ
基本は上位足から下位足に向かって考えます。また裁量の話になりますが、日本人は逆張りがお好きな方が多いですが、例えば三尊が完成したらそこでエントリーというのはよろしくありません
yuki
yuki
三尊などができた場所に上位足の抵抗帯がちゃんとあるかどうか、その三尊の左側はどちらから来たのかなどという裏付けがないと、その形はただのレンジで終わったりすることもよくありますからね!
カオチャイ
カオチャイ
まあ少しずつで良いので自動売買を行いながら相場の勉強もすすめていくと良いですよ!
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