自動売買のお悩み

自動売買の設定で、データウィンドウに数値がたくさんある場合は?【複数ロジック】

自動売買でバッファ値が複数ある場合の設定方法
yuki
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今回は自動売買エントリーのハイかローかを決めるインデックスが、データウィンドウにたくさんあるインジケーターの設定方法のお話です
カオチャイ
カオチャイ
インデックスがたくさんあるものは、複数のロジックが1つのインジケーターにはいっており、通常のハイローオートの設定では対応できないものが多いです
yuki
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そこで、複数ロジックのインジケーターをなんとか動かす裏技をご紹介していきます。ただし完全な動作を保証するものではありませんのでご注意くださいませ

※この方法はサポート対象外ですのでご注意ください

参考:インデックスの設定マニュアル

MT4のデータウィンドウに複数のデータがある?

MT4のデータウィンドウ

通常、MT4のチャートのハイやローの矢印にマウスカーソルをあてますと、このようにデータウィンドウに値が出力されます。このように値を出してくれるタイプのバイナリーインジケータを「バッファ型インジケーター」と言います。

そしてこの値ですが、この赤枠のように、データウィンドウに表示されるのが2種類のデータ(HighかLow)だけでしたら自動売買の設定はすんなりいきます。

 

MTをデータウィンドウ

しかしお使いのインジケーターによっては、このように複数のデータが表示されるものもあり、色々な値を出力するものがあります。

自動売買で欲しいのはHighとLowの2種類だけのデータで良いのですが、赤枠の中には6つのデータが表示されており、どれが入力すべきHighでどれがLowのデータなのかわかりません。

 

自動売買のインデックス

また、自動売買に利用するSignalAUTOインジケーターのパラメータ画面にも、HIGHとLOWの2つしか入力することはできません。

データは6つあるのに、入力できるところは2つ。これは困りましたね・・・

 

yuki
yuki
こういうインジケーターの場合、まず考えられる方法としては、①Alert AUTOを試してみる。②専用のツールを作成する。の2つがあります
カオチャイ
カオチャイ
そしてAlert AUTOでも無理で、専用ツールの予算も厳しいという時は次の裏技を試してみて下さい!

 

一つのチャートに2つしか設定できないならチャートを増やしてしまえばいい

MT4のデータウィンドウ今回のインジケータですが、このように6つのデータが表示されています。

SignalAUTOの設定のインデックスのルールとして、このように上から0,1,2,3,4,5,と数字は割り当てられていきましたね。

しかし一つのSignalAUTOで設定できるインデックスは2つまで。

じゃあデータが6つあって一つのチャートに2つまでしか設定できないならチャートを3つに分けてしまえばできるんじゃないですか?

 

yuki
yuki
はい。実はその発想でできるんです!
カオチャイ
カオチャイ
チャートを3つ作ってそのすべてに、お使いのサインツールとSingnalAUTOを適用させてしまえば可能なんです!

 

 

というわけでチャートを3つ作ってインデックスを実際に探してみます。

 

HighとLowの矢印にマウスカーソルをあててインデックス番号を見つけます

自動売買のインデックス番号 ひとまずサイン(矢印)にマウスカーソルをあてて値がちゃんとでているかを見ていきます。このHighのサインはどうやらインデックス番号は0のようです

 

自動売買のインデックス番号 次にLowのサインにマウスカーソルをあてると1のインデックスが反応しました。

 

yuki
yuki
インデックス番号は0と1で隣り合っていて、サインもHighとLowをセットにするとわかりやすいので、これでチャートを一つ作ってしまいましょう

 

 

自動売買のインデックス番号 続きまして、色々と触っているとどうやらインデックス2番(番号はMT4のルールで上から0,1,2と割り振られてますのでこれは2ってことです)はHighのサインのようです

 

自動売買のインデックス番号Highのインデックス2番が見つかったので、じゃあ次は3番の矢印がないかを探していましたらありましたよ。どうやらLowのサインのようです。

ですのでこのHighとLowのサインをワンセットでもう一つチャートを作ります

 

yuki
yuki
チャートに適用させるインデックス番号はどれをセットにしてもよいのですが、このようにHighとLowをワンセットに、さらにはインデックス番号も隣合わさったもの同士でセットにしたほうがあとからわかりやすいですね!

 

そして残りの一つも同様に番号を見つけてチャートを分ければ複数のデーターが出力されているインジケーターも動かすことができます。

カオチャイ
カオチャイ
ただしこの方法、サインが同じところで重なってでてしまうロジックの場合は正しく入れないという弱点があります。同一通貨同一時間でのエントリーですのでエラーが起こりやすく注意が必要です
yuki
yuki
ですので、サインが被らないインジケーターで使われるようお願いしますね。以上が複数のデータを出力するサインツールの設定方法でした! 

マーチン機能があるサインツールの場合はマーチンスイッチをオフにして下さいね

カオチャイ
カオチャイ
ここでご紹介した方法は専用のツールが必要ないので、出費が抑えられる代わりにですが自動売買で稼働させた時に少し注意点があります

 

マーチン設定

バイナリーのサインツールによってはこのように矢印が2つや3つ連続してでているものがあります。

これはおそらくサインツールの開発者さんがマーチンの設定をロジックに割り当てたものだと推測できます。

ですので1本目で敗けたら2本目のサイン(マーチン)が、2本目が敗けたら3本目のサイン(再マーチン)がでるように作られています。

それに関しては問題がないのですが、もしハイローオート取引画面のマーチンスイッチをONにしている状態でマーチンのインデックスSignal AUTOに入力してしまいますと、ハイローオートはそのチャートのエントリーが新規のエントリーなのか、マーチンのエントリーなのかを読み取ることができません。

ですので、今回のようにチャートをわけて自動売買を行う場合は、必ずマーチンスイッチをオフにして稼働させてください。(マーチン機能が内包されていないロジックでしたらマーチンスイッチはONでも大丈夫です、ただし無理やりチャートを分けているので、もし他のエントリーがマーチンと被った場合はエントリーが優先されます。)

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MT4をこよなく愛する開発者です。FX-EAラボの他に、サヤ取りを追求した株ラボ、MT4、MT5のツール制作に特化したシストレファクトリー、EAやインジケーターに認証やペイパル決済機能が付けられるMQLAuthシステムなどの開発にも関わっています。 YUKIプロフィール