投資手法

株の初心者あるある失敗を集めてみました

株の初心者あるある
yuki
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今回は株の初心者がよくやってしまう「あるある失敗」を集めてみました
カオチャイ
カオチャイ
誰もが一度は通る道ですが、できれば通らないほうが良い道なので参考になれば幸いです
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情報商材に踊らされる

ニセトレーダーの手口

株を始めた頃によくある話ですが、例えばメルマガやライングループなどで、

「実はまだニュースにはなっていない話なのですが・・・」なんていう誘い方で、初心者を勧誘してくる手法があります。

これはねずみ講などの勧誘にも使われるテクニックですね。

他人の話を聞くと「そんなのに引っかかる人なんているんですか?」と冷静にみれるのですが、これがいざ当事者として自分にくると残念ながら引っかかってしまうんですよね。

勧誘も1回2回では他人事で見れるのですが、5回6回と続くとザイオンス効果(単純接触効果)と言って少しずつ相手を評価してしまうのが人間の脳の悪いところなんです。

初心者投資家が心得ておくべきことは、「向こうから近寄ってくる情報は相手が儲かる話、自分から近づいていく情報こそが自分が儲かる話」という大原則です。

 

情報商材屋はほとんどがパクリ

情報商材というものは基本的に「正しい情報を取得するのが苦手な人向けに売るもの」です。

フォロー&リツートしてくれた人に100万円ばら撒きます!」なんていうツイートに反応してしまった人はほぼすべて情報弱者と思って良いです。タダだからとりあえずやっておこうの発想は今の御時世よろしくありません。

ですので、普通に情報を検索して取得している人から見ると明らかにインチキな商材だとしても、情報弱者から見ると「これはいいものだ」と勘違いしてしまいます。

ということは、中身をよそからコピーしたとしても情報弱者には見分けが付きません。

それならば中身に力を入れるよりも、宣伝に力を入れて情報弱者の目に以下に止まるかの物量作戦のほうがはるかに有効となります。

現在情報商材はグループで動くことが多いです。Twitterとその取り巻きが複数のブログを作り、ブログAから一見関係のないブログBへ流しそこからまた一見関係のないブログCに流し情報弱者を囲い込みます。

情報弱者は自分で検索して見つけたかのように錯覚していますが、殆どの場合、大元が同じ業者の複数のブログ・情報内を行ったり来たりしているだけです。

商材屋にとっては中身よりも宣伝力のほうが遥かに大事です。ですので、中身の制作にかける時間を削るためによそから有効そうなものを取ってきて、ひたすら宣伝に注力します。

これが商材屋の内容はパクリが多い理由となります。

 

商材屋はなぜ捕まらない?

商材屋はとても多いのですが、なぜか逮捕まで進んだ案件は少ないです。

この理由は詐欺容疑が刑事事件ということが関係しています。

詐欺を立件するためには、必ず警察の捜査が必要です。しかし警察はすべての依頼に応えるほどのキャパはありません。「事件性があるか?」「立件できる内容か?」を精査した上で操作を行うかどうかを決めます。

ではインチキ情報商材屋の場合ですが、ほぼ100%商材説明のどこかに「ご利用結果は個人差がありますので保証されるものではありません」という類の表記があるはずです。

「100万円稼げる!」なんて宣伝していても「保証はありません」と並行して記載されていればそれは詐欺としての立件が難しいのです。

また、刑事事件の場合は被害者に払ったお金が戻ってくるわけではありません。それは民事事件の場合のみです。ですので、商材屋が逮捕されることとお金が戻ってくることは別です。

ですので、被害者が刑事事件として提訴しないことも商材屋がいなくならない理由の1つです。

 

インフルエンサーで踊らされる

これは2017年~2018年の仮想通貨バブルによく見られましたが、Twitterなどでフォロワーが多いだけの実力がないインフルエンサーの言うことを鵜呑みにして、大損した投資家がたくさんいました。

2017年の仮想通貨は「上がる!上がる!」と仮想通貨を盲信した人達が評価された時代です。きちんと分析して冷静な判断を下していた実力ある人たちは残念ながらあまり稼げなかった期間です。

あの頃はインフルエンサーが推奨したコインを否定しようものなら信者たちのバッシングが止まらない時代でした。今では逆神オシレータのイケハヤさんにすらアドバイスを求める人が殺到していたくらいですし。

しかしその後、仮想通貨バブルはあっさり崩壊。

信者たちは9割死に絶え、現在も生き残っているのは当時コインの動きに注意喚起をしていた人たちでした。

 

インフルエンサー=投資が上手いわけではない

この事例で初心者が心得なければいけないのは、インフルエンサーというのは宣伝上手な人であって投資が上手な人ではないということです。

Twitter界隈を見ますと本当に実力のある人はフォロワーを増やすために毎日つぶやいたりしませんし、You Tubeを始めたりもしません。そもそもYou Tubeをやっている時点でフォロワー数を意識してビジネスにつなげようとしている人たちですからね。

勝っている人はそんな手間のかかることをしなくても投資で食べていけます。

しかし初心者はYou TubeやTwitterを見て「雰囲気が勝ってる風」のトレーダーについつい食いついてしまいます。残念ながら本物下どうかを見極める選択眼を持っていませんからね。

ですので、初心者のうちは、自分の眼はまだ育っていないと自覚して、少し冷めた目でSNSと付き合うのが良い方法です。

 

こういうトレードをやめれば勝てるようになる

含み損は耐えるのに利益はすぐに確定

こちらは誰もがやってしまう失敗ですね。損切りが遅れて塩漬け株がよい例ですが、これは心理面が大きく影響しているんです。

人の脳は「得をする嬉しさよりも損をするガッカリの方が大きく感じる」造りになっています。そのため少し利益が乗っただけで利益確定をしてガッカリを回避したいという本能があるのです。

これは人の意思決定を研究した「プロスペクト理論」で説明されていますので、ぜひ下記の記事を参考にして下さいね。

 

リスクリワードの説明
株やFXの取引に大切なリスクリワード【1対1では不十分?】 https://fx-ea-labo.com/sayadori/first_order/ リスクリワードとは? リスクリワー...

 

テクニカル信仰

ボリンジャーバンドや移動平均線、マックDやADXなどたくさんのテクニカル指標がありますが、これらは単体ではほぼ役に立ちません。

しかし複数のテクニカル手法を組み合わせると少し優位性がみられることはあります。

そこで、「勝率を良くする」事だけに集中してせっせと期間を変えたり組み合わせを変えたりして、現在の相場にしか通用しないガチガチのロジックを作る人を良くお見かけします。

作っている本人は妄信的にバックテストを繰り返しますが、残念ながらこれらの多くは現在の相場に合わせただけで、環境が変われば損失を作るだけのインジケータに成り下がります。

世にあるインジケータやオシレータなどは、ほとんどがローソク足の高値安値始値終値の4つを参考に作られています。

当然インジケータはローソク足よりも確定するのが遅いですし、ローソク足だけで読み取る結果とインジケータの出す値は似たようなものになります。

ですので、本当に必要なものはインジケータなどではなくローソク足を読み取る能力。これだけ勉強すれば十分です。

インジケータはローソクを違う方向から見ただけの物ですので、それを組み合わせたところで本質はなにも変わらないんです。

 

個別案件にこだわりすぎる

 

初心者がある日一念発起しまして1つの銘柄を徹底的に分析すると、なぜか反対意見が聞こえなくなり、盲目的に信じて売買してしまうことがあります。

もちろん徹底的に分析することは大切なことなのですが、それは木(銘柄)を見て森(市場)を見ず、です。はしごを外される可能性が大いにあります。

特に市場に公的資金が入っているときなどは個別銘柄の分析などは関係なくなり、ただ国がどこでお金を入れるかを当てるギャンブル的な相場に変わることもあります。

こんな相場の時は個別銘柄分析はやっても無駄になります。

ですので、個別分析と市場分析はどちらも同じくらいの比率で注意しておかなければいけません。

 

トレードが楽しくてしょうがないうちは半人前

トレーダーさんの中には株価が気になって、1日に何回もチャートを見るクセがある人がいます。楽しくてしょうがないんでしょうね。

しかしこのレベルにいるうちはまだまだ勝つには程遠い段階です。

初心者のポジションが気になる=ポジションを持ちたい=ポジポジ病というパターンがほとんどです。

しかし上級者ほどポジションを持つ機会は減りますし、エントリー数も少ないです。厳選しているんですね。

また、トレードは機械的に行いますので株価チェックは午前中だけとか、このサイトで紹介しているBLSシステムの場合ですと夜30分だけチェックするとか、実際に稼ぐトレードというのは本当に退屈なものです。

損益画面を開くのも億劫になるくらいです。

利益がマイナスでなく、取引が憂鬱と感じるくらいになればもう勝ち組は近いですよ。

 

割安・割高と言っているうちは勝てない

 

株取引をしていると先週の値段と比べたり、昨日の値段と比べて安いと思ってエントリーすることがあります。

しかし投資の世界ではこれは全く意味のない行為です。

もちろん企業情報を調べますと、PERやROEなどの指標があり、そこから適正価格を割り出すことはできます。

しかし市場全員がその指標を見ているわけではありませんし、もし株価に「真の適正価格」が存在するのならば、多数が参加する株式市場は合理的にその適正価格を基準として動くはずですので、ほぼすべての銘柄が適正価格近辺に集まり、細かい値動きにとどまるはずです。

しかし現状そのような動きは見られません。つまり市場では適正価格の共有はされていないのです。

急遽現金が必要になった企業は持ち株を安い価格で投げ売りしたり、自社株買いで価格に糸目をつけずに集める会社など、株式の売買の理由は価格を理由にしたものばかりではないんです。

それを踏まえて、有名アナリストや投資銀行がだす株価予想などはまったく当てになりません。高い安いも全く関係ありません。

我々が注目するべきなのは値動きだけなのです。

 

イナゴ丸出し

みんなが買っているから興味がわき、「凄そう」という理由で飛びつく投資家の事を「イナゴ」といいます。初心者投資家あるあるの代表的なものです。

基本的には養分で、インフルエンサーなどの号令に乗っかって飛びつき、最後は損切りで終わることが多い人達です。

イナゴ投資家の種類

【高速イナゴ】
電光石火のスピードが持ち味のイナゴ。何か情報が出れば内容も確認せずに飛びつく。他のイナゴが乗りおくれる銘柄にも間に合うメリットがある半面、どうでもいい内容の情報も少なくない為損切りで終わることの方が多い。また、稀に共食いイナゴに進化する。

【下級イナゴ】
情報を分析する能力が備わったイナゴ。しかしその能力は極めて低く「凄そう」という理由で飛びつく。
情報分析する時間の分、高速イナゴに比べて乗り遅れることも多く、共食いイナゴのエサになる場合も多い。

【上級イナゴ】
下級イナゴの進化系。情報を精査する能力が格段にアップしており、無駄打ちが少ないのが特徴。
あえて他のイナゴ達が荒らした後に入ることも多いが、その分乗り遅れも多く、イナゴ心を忘れてしまったイナゴ。

【養分イナゴ】
ATM代わりに存在するイナゴ。完全に終わった銘柄に飛び乗って、皆にお金をばらまいている。
自分が損した銘柄の情報提供者への怨恨は凄まじい。煽りイナゴに進化する。

【煽りイナゴ】
養分イナゴの進化系。ただお金をばらまくだけだったのが、執拗な買い煽りを繰り返し皆を巻き込もうとする特殊能力が備わった迷惑極まりないイナゴ。

【共食いイナゴ】
高速イナゴの進化系。誰よりも早く乗った銘柄を、遅れてきたイナゴに売りつけるイナゴ殺しのイナゴ。
昨今このタイプの台頭が凄まじく、高騰銘柄が長続きしない元凶でもある。別名ババ抜きイナゴ。

【殿様イナゴ】
イナゴ界のレジェンド。特定の掲示板などで崇拝されているイナゴで、他のイナゴとは違いあえて先に特定の銘柄を仕込み、その後銘柄名を叫ぶことによってイナゴ達を飛びつかせる手法を取る。
叫んだ銘柄は必ず騰がるので負け知らずの名実ともに最強イナゴである。

引用:ヤフー掲示板

カオチャイ
カオチャイ
ご自身がイナゴのような振る舞いをしていないか要確認ですよ!

 

 

「初心者あるある」から読み取る大切な真実

このように「初心者あるある」をざっと見渡しますと、ほとんどの案件はきちんとルールを作って守れば避けられる事例ばかりです。

今回のあるある失敗を教訓に、初心者が理解しておくべき真実やルールをまとめてみましょう。

1、初心者にまわってくるインサイダー情報に有益なものはない。

2、本当に勝てるインフルエンサーは銘柄を勧めては来ない。

3、損切りと利益確定の指値はエントリーと一緒に出しておく。

4、現在の価格がすべての基準。昔の価格は意味がない。

5、盛り上がっている銘柄はつまみ食いだけにとどめる

6、テクニカル指標はローソク足の見方を変えただけのもの

7、木も見て森も見る

8、投資とはただの作業

カオチャイ
カオチャイ
このルールをしっかりと守れば初心者が陥る失敗は大分避けることができますよ!

株の初心者あるある失敗を集めてみました まとめ

yuki
yuki
まあ私事ですが、今回書いたことはほぼすべて経験しています
カオチャイ
カオチャイ
実は私も元イナゴでした。今となってはいい思い出です
yuki
yuki
株ラボがおすすめするBLSシステムは初心者でも勝ててしまう手法ですが、さすがに今回のような邪念がはいってしまうと人為的エラーがバシバシ起こりますので、しっかりと胸に刻んでしっかり稼いで下さいね!
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