BLSシステム推奨ご利用環境
OS | Windows10 |
画面解像度 | 1920×1080 推奨 |
CPU | Intel Core Duo プロセッサ1.6GHz以上 |
メモリ | 2GB以上 |
HDDまたはSSD | 空き容量1GB以上 |
接続環境 | インターネットに接続できる回線であること |
BLSシステムのインストール
まずは下記のURLよりBLSシステムをダウンロードしてください。その後ダウンロードしたファイル(setup.exe)をダブルクリックするとインストールされます。
インストール中に「指定されたデバイス、パス、またはファイルにアクセスできません。」と出た場合は?
お使いのPCのセキュリティ設定によっては、「指定されたデバイス、パス、またはファイルにアクセスできません。これらの項目にアクセスするための適切なアクセス許可がない可能性があります。」と表示されることがあります。
その場合は、ダウンロードしたBLSシステムの「setup.exe」ファイルを右クリックし、【管理者として実行(A)】を選択してください。
→ 「セキュリティ設定は、このアプリケーションがこのコンピューターにインストールされることを許可していません。」と出た場合の対処方法
初期設定 (必ず必要な準備です)
動画での解説はこちらから
①株価ダウンロード設定
BLSシステムを立ち上げ、左上のメニューバーから【設定】を選択します。
次に、左側メニューの【株価ダウンロード】をクリックします。
この赤枠で【日経225】を選んで一括ダウンロードボタンを押すと価格データのダウンロードが始まります。
初めてご利用の場合は日経225銘柄の10年分のデータをダウンロードするので20~30分程度かかります。そのまま窓を閉じないようにダウンロード完了までお待ちください。
株価データは1日一回最新のものに更新が必要ですが、2回目以降は日経225でしたら3分程度で株価データの更新は完了します。(自動更新設定方法はこちら)
株価が更新されませんと仮想トレードなどの損益ももちろん更新されませんのでご注意ください。
②相関係数算出
この作業は「銘柄ペア検索」の際に利用する、銘柄と銘柄がどれだけ似た動きをしているかの指標である「相関係数」を計算するものです。
日経225の相関係数を総当りで計算しますと25200通りあります。これを検索のたびに毎回計算するのは時間がかかってしまいますので、事前に計算して準備しておくことでシステム全体を軽くするものです。
この作業ですが、相関係数は基本的に毎日変化するものではありませんので、1ヶ月に一度程度行えば十分です。
BLSメイン画面の左上【設定】をクリックします。
その次に【日経225】の右側の【計算する】をクリックすると計算が始まります。
日経225の場合ですとPCのスペックにもよりますが15分~20分程度で計算は完了します。
有料プラン2週間おためしチケット
BLSシステムメニュー画面の【設定】→【月額利用料お支払い】画面の下部に、上記の2週間フルバージョンの無料チケットがございます。
お一人様一回のみご利用いただけますので、ひとまず無料プランを一通りお試しいただいてからご利用くださいませ。