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BLSシステム推奨ご利用環境
OS | Windows10 |
画面解像度 | 1920×1080 推奨 |
CPU | Intel Core Duo プロセッサ1.6GHz以上 |
メモリ | 2GB以上 |
HDDまたはSSD | 空き容量1GB以上 |
接続環境 | インターネットに接続できる回線であること |
BLSシステムのダウンロード&インストール
まずは下記のURLよりBLSシステムをダウンロードして、インストール後に起動して下さい。
有料プランの2週間無料チケットがBLSシステム「設定」メニュー内にありますのでぜひご利用ください。
インストール中に「指定されたデバイス、パス、またはファイルにアクセスできません。」と出た場合は?
お使いのPCのセキュリティの高さによっては「指定されたデバイス、パス、またはファイルにアクセスできません。これらの項目にアクセスするための適切なアクセス許可がない可能性があります。」と出ることがあります。
その場合は、ダウンロードしたBLSシステムの「setup.exe」ファイルの上で右クリックを押して【管理者として実行(A)】を選択すればインストールが可能になります。
→ 「セキュリティ設定は、このアプリケーションがこのコンピューターにインストールされることを許可していません。」と出た場合の対処方法
ご利用前の準備(株価ダウンロードと相関係数算出)
BLSシステムはサヤ取りに適した銘柄を分析する市場を8種類(日経225、JPX400、プライム、スタンダード、グロース、東証一部900、東証2000)に分けてご用意しています。
BLSシステムを初めてご利用の場合はまず準備として、①株価のダウンロードと、サヤ取り銘柄がどれだけ似たような動きをしているかの②相関係数の計算が必要です。
この作業は、ご利用前に必ず必要なものですのでご了承下さいませ。
①株価ダウンロード設定
まずBLSシステムを立ち上げましたら、メイン画面左上のメニューバーより、【設定】を選んで下さい。
次に左側メニューの【株価ダウンロード】をクリック
この赤枠でご希望の市場を選んで、【一括ダウンロード】ボタンを押すと価格データのダウンロードが始まります。
ここでは「日経225、JPX400、プライム、スタンダード、グロース、東証一部900、東証2000、ETF」の市場が選べます。
注意事項としては、プライムや東証2000の場合はデータ数が膨大なので、初回はダウンロードに1時間以上かかることもあります。
ダウンロードを開始したら窓を閉じないように完了までお願いします。
株価データは「1日1回最新のものに更新が必要」ですが、2回目以降は日経225でしたら3~4分程度で株価データの更新は完了します。
データ配布元の更新時間の関係で、当日の最新データは早くて17時前後からダウンロードが可能になります。
設定画面の【株価更新設定】で自動更新の設定も可能です。
また、たまに日付が最新のものに更新されていない時がありますが、これは株価のダウンロード元の更新がされていないか、ダウンロード制限にひっかかってダウンロードができなかった場合に起こります。この場合は、メイン画面に株価の更新ボタンが付いていますので、そこで更新してもらえれば問題ございません。
②相関係数算出
この作業は「銘柄ペア検索」の際に利用する、銘柄と銘柄がどれだけ似た動きをしているかの指標である「相関係数」を計算するものです。
例えば日経225の相関係数を総当りで計算しますと25200通りあります。これを銘柄検索のたびに毎回計算するのは時間がかかってしまいますので、事前に計算しておくことでシステム全体を軽くするものです。
この作業ですが、相関係数は基本的に毎日変化するものではありませんので、1~2ヶ月に一度程度行えば十分です。
メイン画面の上部からこちらの【設定】画面をひらいて、左側の【相関係数算出】タブをクリックします。
相関係数を算出したい市場を選んで【計算する】をクリックします。この日経225の場合ですと5分程度で計算は完了します。
画面をスクロールした下部には【全市場一括】ボタンもありますが、ここを選択すると全ての市場の相関係数をまとめて計算するため、PCのスペックによっては一晩かかるので、低スペックのPCはできれば個別に計算を行ったほうが良いです。
BLSメイン画面の説明
ここからはメイン画面のご説明です。BLSはこのメイン画面よりすべての操作を行います。
個別銘柄の選別&分析はこの画面で行い、気になった銘柄は株価ボードに登録して監視するという流れです。
① 銘柄ペア検索エリア&市場選択
上の赤枠エリアではサヤ取り銘柄を選別するための条件を指定する事ができます。
慣れないうちは検索フィルタはデフォルトのままで構いませんが、基本的には「同業種」のペアでのサヤ取りをおすすめしています。
慣れてきたら下記を参考にしてお好みの検索条件で探してみましょう。
相関係数 | 相関係数とは、数値が「1」に近いほど株価が似たような動きをしている事を表します。1年、3年、5年のどの期間の相関を重視するかはお好みですが、3年以上からが手堅いです。相関係数の値としては、短期トレードでしたら0.9~1.0の相関を、長期ですと0.8~1.0くらいまで幅をもたせた相関での検索がおすすめです。 |
株価 | 株価を指定して検索ができます。空欄にすると全銘柄を対象に検索しますが、銘柄抽出にはそれだけ時間がかかります。 |
シグマ(σ) | サヤチャートの位置によって、ある程度サヤが開いた銘柄を絞ります。 1.8~2.2程度が推奨値です。この数値が高すぎる銘柄は異常値のお宝銘柄か、そのままサヤが戻らない危険な銘柄のどちらかです。 |
銘柄指定 | このテキストボックスには企業コード4桁を入力して下さい。空欄の場合は他の検索条件にあった銘柄すべてを選出します。 片方のボックスだけ記入した場合はその銘柄と指定した条件にあったペアを選出します。 両方記入した場合は右側の分析画面にそのペアが表示されます。 |
業種 | 業種で絞り込みができます。同業種は相関が崩れにくいですが値動きが乏しく、異業種は相関が崩れやすいですが値動きは活発です。基本的には同業種での取引をおすすめしています。 |
条件を指定したら「上記の条件で検索する」をクリックすればこの条件をクリアしたペア一覧が下段に表示されますので、お好きなペアをクリックして分析画面に表示させましょう。
初回は特にデフォルトの数値から変える必要はありませんが、何万通りもの銘柄を計算しますのでもし検索に時間がかかりすぎるようでしたら、相関係数の値を0.85~0.9や、σの値を2.0~2.2のように狭くして設定すれば早くなります。
② 市場選択
こちらはメイン画面左下に表示される市場選択ボタンです。
BLSシステムは、国内主要株式市場と指数のうち、日経225銘柄、JPX400銘柄、プライム、スタンダード、グロース、東証一部900、東証全体2000、ETF銘柄をわけて分析を行います。
各市場の特徴を簡単にご説明しますと・・・
日経225・・日本を代表する225の企業。サヤの動きも活発で倒産リスクが少ない。短期・中期・長期トレードすべてでおすすめ
JPX400・・基本的に大企業から選出。将来性の高い400銘柄。短期・中期・長期トレードすべてでおすすめ。
プライム・・東証ではトップの市場で、流動性が高く倒産リスクが少ない大企業のグループで1841社が選出(※2022年4月時点)
スタンダード・・国内向けの市場で、元東証一部企業や、東証二部、ジャスダックなどに上場していた企業が多く名を連ねる。1477社が選出(※2022年4月時点)
グロース・・成長企業が隠れているが、値動きも荒いため上級者向けの市場。459社が選出(※2022年4月時点)
東証一部900・・東証一部銘柄の出来高順に900を選出しました。時価総額の大きい銘柄が多く、倒産リスクも少ないのでおすすめです。
東証2000・・東証全体(一部、二部、マザーズ、JASDAQ、ETF)から出来高が大きい順に2000銘柄強を選出しています。安定性は225や東証一部900よりも劣りますが、値動きの良いペアが見つかりやすいです。
ETF・・非常に相関が強い銘柄が多い市場ですが、エントリーチャンスは一瞬のことが多いです。市場の歪みを見たり、長期トレードに向く市場です。ただし、配当落ちなど見えない取引コストもかかりますので上級者向けです。
③ 銘柄情報
企業名 | 会社名を表示します |
銘柄コードと市場 | 4桁の企業コードと、所属する市場を表示します。(日経225銘柄は基本的に東証一部です) |
株価 | 株価と価格データの最後にダウンロードした日付が表示されます |
業種 | 東京証券取引所に準ずる33銘柄に区分けしています |
決算日 | 直近の決算日を表示します。決算日が近くなると値動きが大きくなることがあります |
売買指示 | あらかじめ設定で指定した建玉金額に近くなるように購入量をなるべく誤差が少なくなるように自動計算して表示します。この量は目安ですので、ご予算に合わせて比率を保ったまま購入量の調節をおこなってください。 |
信用倍率 | 信用取引においての売りと買いの状況を示しています。1より大きいと買い残りが多いことを示し、逆に1未満になると売り残りが多いことを示します。この値が10を超えていると将来の売り圧力になります。 |
株価ボードに追加する | 株価ボードにこの銘柄ペアを追加して管理できます。 |
仮想ポジションを建てる | この銘柄ペアの仮想ポジションを両建てでもちます。(ポジションの購入日はメイン画面の分析機関の終了日付で持ちます) |
銘柄情報の価格ですが、BLSシステムはその日の終値を参考に表示しています。
この終値はデータ元の更新時間により変わりますが、Yahoo financeの場合ですと毎日17時前後ですので、1日1回その時間以降にダウンロードして下さい。(自動更新設定も可能です)
企業情報の上で右クリックすると・・
企業情報の上で右クリックしますと、株探(企業情報)・バフェットコード(企業情報)・Yahoo!finance(口コミなど)、IRBANK(機関投資家の空売り情報)へすぐに飛べます。
ローソク足などの情報が満載です
仮想ポジションを建てる
銘柄情報画面の「仮想ポジションを建てる」をクリックすると現在表示されているポジションをデモトレードすることができます。
ボタン一つで銘柄情報エリアに表示されている量の売りと買いのポジションをもち、仮想ポジション画面が開きます。
仮想ポジションの購入日は、そのペアを持った日ではなくて、メイン画面の分析期間に表示されていた「終了日付」で持ち、仮想ポジションの損益などの計算は株価データの最終更新日で計算します(上の画像だと6月30日のデータで計算)
類似銘柄
こちらはBLSシステムver.1.1以降から追加された機能です。
銘柄番号上にマウスカーソルを移動すると企業名が表示され、クリックするとその企業ペアを分析することができます。
相関などは考慮されませんが、表示されている銘柄と良く比較される企業が自動でピックアップされます。
通信速度が遅いとBLSシステム全体が重くなりますので、軽くしたい場合はメイン画面設定より機能をオフにしてください。
仮想ポジション画面詳細
仮想ポジション画面では現在持っているポジションや合計損益をみることできます。ポジションの削除はペアの上で【右クリック】を押せばで削除する項目がでます。
よく使うところとしては、画像の赤枠の【購入日の日付】をクリックするとメイン画面に購入した日のデータが表示されて固定されます。
画像の緑色の枠の【合計損益】は建玉金額に対して○%の損益がひと目で分かるようになっていますので、利確・損切りの参考にしてください。
今持っているポジションを決済する場合は青枠の【決済】ボタンを押せば完了です。過去の履歴は上部の【仮想取引履歴】で確認することができます。
評価損益や合計損益は最新の株価をダウンロードしなければ更新されません。たまに参照元のデータ更新が送れる場合がありますので、その場合はこちらを参考に別の参照元からデータを更新してください。
仮想ポジションから過去の検証
さきほど赤枠の【購入日の日付】をクリックすると購入した日付けのチャートが表示されるとご説明しましたが、このボタンは購入日のデータを表示すると同時に購入日を固定します。
購入日を固定中は、分析期間の周りの色がピンク色に反転します。
この固定モード中は、コロナ相場ボタンや過去1年ボタンを押しても日付が購入日で固定されますので、後から購入時の散布図やヒストグラムの形を分析して次のトレードに活かす事ができます。
仮想ポジションで勝ったペア・負けたペアがどういうチャートだったかという検証にとても便利なモードですのでぜひ活用してください。
また、固定モードの解除は検索ボタンや日付を変更、他の画面に切り替えれば解除されます。
株価ボードに追加する
「株価ボードに追加する」をクリックすると株価ボードに登録して監視することができます。株価ボードは6枚用意されていますが、この時にどの株価ボードに登録するかも選ぶことができます。
詳しくは株価ボードの項目を御覧ください。
④ 分析期間
ここで期間を指定して銘柄ペアの動きを分析することができます。
全期間・・株価データがある期間すべて
リーマンショック・・2008年9月15日~2011年12月31日
アベノミクス・・2012年12月26日~
トランプ相場・・2016年11月13日~
コロナ相場・・2020年2月21日~
過去1年~10年・・現在から遡った各期間を表示
利用方法としては、リーマン・ショックやトランプ相場などは今後同じ様な状況が起きた時の参考に使えます。
アベノミクスは現在の経済の基盤とも言え、現在に通ずる期間ですので長期銘柄はこの期間も見ておいたほうが良いでしょう。
コロナ相場に関しては基本短期トレードでのみ使いますが、特にコロナ以降で新しい相関ができていないかは確認が必要です。
⑤ 分析エリア
分析エリアには全部で4つのチャートが表示できます。
左下が少し大きめに使えるメインチャートですので、散布図をここに配置し、右のサブチャート3箇所にその他を配置するのが基本です。
また、各種チャートは左上のボックスからお好きなチャートを選んで表示することができます。
散布図
こちらは2銘柄のサヤ(価格差)を計算して表示したものです。赤丸が最新株価の位置、黄色い丸が1日前の位置です。
中央の黄色いラインは回帰直線で、このライン上が分析ペアの適正価格になります。
左下から右上に向かって一直線に広がっている形が相関ができている銘柄です。散布図の理解は非常に重要なので、下記で詳しく解説していますのでぜひ御覧くださいませ。
適正乖離率ヒストグラム
この棒線グラフのようなものは、ヒストグラムといい、サヤ(価格差)のバラツキがどこに集中しているかをひと目で分かるようにしたもので、狙っているペアの価格のばらつきが正規分布しているかどうかがわかるものです。
株価は正規分布する類のデータではありませんが、もしここで正規分布に近い形をしてた場合は、多くの投資家が暗黙の適正価格を認めている可能性が高く、保険会社や年金機構、投資銀行などの大口が売り買いをする水準としてポートフォリオに組み込んでいる可能性もあります。
サヤ取りに適したペアを見極めるために、散布図の次に重要な図です。
きれいなヒストグラムの形
サヤ取りに理想なヒストグラムの形は、上記のように頂点が1つのものが理想です。これは選択した分析期間中に相関が崩れていないことを表しています。
頂点が1箇所=サヤ(価格差)が広がる基準の価格が1箇所に集中しているという事です。この1箇所を中心にサヤが拡大したり縮小したりしているということですね。
銘柄を選定する過程ではこのヒストグラムの形は重要です。
適正乖離率チャート
適正乖離率チャートは現在のサヤが選択した分析期間中に過去と比較してどのあたりまで加熱しているかを見るものです。
聞き慣れない「適正乖離率」というのは「予測されるそこに収まるべき数値から実際に離れている数値」を表したものなのですが、この計算式につきましては公開しておりませんのご了承くださいませ。
チャートの見方としては、0%よりも離れればサヤが拡大していて、0%に近ければサヤが縮まっているということなのですが、銘柄ペアによって適正乖離率は変わりますので、「◯◯%を超えたらエントリー」のような絶対値はありません。
ですので、過去2~3年の適正乖離率チャートの最大値付近をエントリーポイントとして考えて下さい。
適正乖離率チャートの見方
こちらの1年適正乖離率チャートを見ると下限は-20%ですが、現在は上限の40%近くまで開いていますね。
現在の位置を見ると、この1年では最も離れている40%領域に近づいているのでエントリーポイントと言えるでしょう。
サヤチャート
続いてはサヤチャートの説明です。こちらは価格差(サヤ)を青い折れ線で表し、ボリンジャーバンドでサヤの広がりの勢いと、値動きの活発度を見るものです。(サヤチャートは期間を変えても直近の1年間を固定して表示します)
サヤチャートの見方
上記のサヤチャートは例として川崎重工と古河電気工業の1年サヤチャートです。
水色の2色のエリアが75日期間のボリンジャーバンドで、外側の茶色い線が2σ(シグマ)です。このボリンジャーバンドですが、上の図のように急拡大している時はサヤが想定以上に開くことがありますのでエントリーを慎重に待つ必要があります。
また、この折れ線グラフの上下が激しい銘柄ペアは短期売買向きの銘柄、あまり動かない銘柄は中長期向きの銘柄ということもわかります。
サヤチャートは同業種は動きが穏やかだけど安定している、異業種は値動きが活発だけど相関が崩れやすいという特徴がありますが、どちらも共通して見てほしいのは下記のようにレンジで値動きがきちんと起きてるかどうかです。
これくらいのレンジで値動きがあるペアがおすすめです。ただし、サヤが行き過ぎかどうかの判断は適正乖離率チャートや散布図で確認して下さい。
株価データ
こちらは株価データ表です。
ここに表示してある株価に関しては問題ないかと思いますが、聞き慣れない「適正価格」「適正乖離率」「適正乖離(円)」は下記をご覧ください。
適正価格・・散布図チャート上に表示される回帰直線(黄色いライン)上の価格です、統計的に見たその株価の適正価格です。
適正乖離率・・サヤ(価格差)が適正価格を元に、そこから何%離れているかを表したものです
適正乖離(円)・・適正乖離率をわかりやすく円換算したものです
【分析の疑問】期間は長期を重視?それともきれいな形の期間だけを重視?
BLSシステムの有料プランの場合、散布図やヒストグラムの検証期間を自由に変更することができます。
この際に疑問として浮かぶのが、多少形が崩れていても多くのデータが含まれている長い期間を重視するべきか、それとも期間は短くなるもののチャートの相関が崩れていない中で一番長い期間を取るかです。
この答えですが基本的には、散布図の形がきれいな中で一番長い期間をとってください。
理由として、企業の利益構造は市場環境が変われば大きく変わります。例えばコロナ前とコロナ後では、航空系やホテル業を営んでいた会社の株価はまったく状況が変わりました。
統計というものは前提条件が同じデータの中での数値のばらつきを見るものです。
コロナのように大きく前提条件が変わった前後のデータを一緒にして分析しても意味がありません。ですので、散布図の形が乱れた場合は期間を短くして形のきれいな期間のみで分析してください。
コロナ前の2019年は東京オリンピック需要があるということで、ホテル業界や航空業界が盛り上がりそこへ飛びつく投資家も多くいました。それが2020年以降はホテル・航空業界の株は見込みがなく、そちらへお金を使うならば薬品・保険業界などへお金を回そうという流れが起きました。これで市場参加者がガラリと変わってしまったんですね。
こうなると散布図の形が大きく変わりますが、その場合は最低半年は放置して「新しい相関関係が作られる」のを待つのが最善です。市場は合理的ですので、市場環境が変わったらその中でまた企業間の比較が始まり、相関している企業同士ならば必ず綺麗な散布図が作られていきます。
株価ボードの説明
株価ボードはメイン画面で登録した銘柄を一括管理ができます。
多くの登録銘柄の中からエントリーチャンスのペアがひと目で分かるほか、タグ付けで管理をしたり、その銘柄のニュースサイトへワンクリックで飛んだりする事ができます。
株価ボードは全部で6枚用意されており、タイトルにはお好きな名前をつけることができますので、「同業種銘柄ペア」、「異業種銘柄ペア」、「時価総額1兆円以上」「5年間の相関がきれいな銘柄ペア」、「明日の値動き要監視銘柄」などの名前をつけて割り振っておけば管理が楽になりますよ。
タグ管理
株価ボードの左にはタグの一覧が表示されます(赤枠)
これは各銘柄ペアの上段にタグを記入するエリア(青枠)がありますので、そこへお好きなタグを記入しておけば登録銘柄が多くなっても、すぐに該当の銘柄ペアを呼び出す事ができます。
業種を打ち込んだり、「材料あり」「決算が近い」などの単発情報を登録すると管理に便利です。また、タグを記入した後で株価ボードを閉じるか、赤枠の「更新」を押せば左側のタグ一覧が更新されます。
1つの銘柄ペアに複数のタグをつけたい場合は、全角か半角のスペースで単語と単語の間を空ければ別の単語として登録されます。
登録銘柄情報
上記赤枠のエリアには企業コード、企業名、業種、現在ダウンロードしている価格データの最新価格、サヤ取りする場合の適切なポジション量が表示されます。
また、この上で右クリックをしますと、「このペアを別の株価ボードへ移動させる」「このペアを削除する」「この銘柄ペアが所属する株価ボードリセットする」の項目が選べます。
各銘柄の色の変化
株価ボードの色は3色に分かれます。
赤はサヤが強く拡大中、黄色はほどほど、緑はサヤが中央値に収まっている事を表しています。
色が変わるタイミングは、メイン画面より【設定】→【株価データ設定】から変更が可能です。
ニュースサイトリンク
このボタンを押すとワンクリックで株探、ヤフーファイナンスのニュース画面と、バフェットコードの分析画面に飛ぶことができます。
特に赤色のアラートが出ている銘柄ペアはなにかしらニュースがでているはずなので、リンク先でのチェックをおすすめします。
また株探やヤフーではローソクチャートも見れますので、反転を確認して引きつけてからエントリーするとより一層サヤ取りの精度が高まります。
設定メニュー解説
ここではメイン画面上部のメニューの「設定」画面を解説していきます。
メイン画面設定
両建て資金設定
BLSシステムメイン画面の銘柄情報では適切な売り買いの数量が自動計算されますが、「ロット計算の資金を指定する」を選択するとご希望の資金に近い適正ロットを自動計算するようになります。
ただし、株価によっては誤差が大きくなりますのでご注意下さい。
通常は「最適なロットを自動計算する」にチェックで問題ありません。
製品強化にご協力下さい
こちらの「診断データを共有する」にチェックを入れていただくと、エラーが起きた時に自動でBLS開発へエラー情報が送られるようになります。
月額利用料お支払
BLSシステムを立ち上げたTOP画面の【設定】→【月額利用料お支払い】を選んでページ下部へスクロールすると、【ライセンス購入ページへ行く】ボタンがあります。
ここから有料プランを購入することができます。
無料クーポンコードをお持ちの場合は、画面中段の【クーポンコード入力】へコードを記入して、【クーポンを使用する】ボタンを押せばクーポンをご利用いただけます。
チケット販売ページ
チケットプランは4種類よりお選び下さい(支払い方法はクレジットカードか銀行振込がお選びいただけます)
メールにライセンスコードが届きます
チケットを購入すると登録したアドレスに、ライセンスコードが届きます。
届いたライセンスコードをBLSに入力
BLSシステムメイン画面より【設定】→【月額利用料お支払い】タブを選択し、ライセンス管理に、さきほど届いたアドレスとライセンスコードを入力すれば有料プランにアップグレードされます。
BLSマニュアル
こちらではBLSシステムの公式マニュアルに加えて、株ラボで公開されているページから特に読んでおくべき記事をご紹介しています。
株価ボードタイトル変更
こちらで株価ボード(6枚)のタイトルをお好みのものに変更することができます。
タイトルは「同業種ペア」「異業種ペア」や、「マザーズ」「JPX400」など、特徴がある動きをするものごとに分けるのがおすすめです。
株価ボード詳細設定
ここでは株価ボードに関する設定を変更することができます。
株価ボードの銘柄色分け設定
株価ボードの銘柄情報は赤・黄・緑でサヤの拡大具合をお知らせしますが、その精度の変更が行なえます。
精度無し・・色分けをせず、すべて緑色で表示します。
低・・サヤチャートのσ(シグマ)が1.5以上で赤色、1以上で黄色に変わります。
中・・サヤチャートのσ(シグマ)が2以上で赤色、1.5以上で黄色に変わります。
高・・サヤチャートのσ(シグマ)が2.5以上で赤色、2以上で黄色に変わります。
株価ボード表示設定
「株価ボードをメインウィンドウにスナップする」にチェックを入れると株価ボードがメイン画面のウインドウ下部にくっついて同期するようになります。
株価ボード起動設定
「BLSシステム起動時に株価ボードを表示する」にチェックをいれると立ち上げ時に株価ボードも自動で立ち上がるようになります。
株価更新設定
ここでは株価の更新についての設定ができます。
分析画面や仮想ポジションの損益などはこの株価データを利用して算出しますので、毎日の更新が必要です。
株価ダウンロードソース設定
BLSシステムで使う株価のダウンロード配布元を指定できます。
・Yahoo finance・・毎日17時前後から当日の株価がダウンロードできます。価格の更新も安定していますので、基本はここにチェックをいれてください。
・Stooq・・株価の更新が翌営業日の朝9時と遅いのが弱点です。また1日のダウンロード数上限がのべ500銘柄となっていますので、上記2つの株価データが取得できない時の避難先としてお使いください。
株価自動更新設定
毎日の株価自動更新のタイミングを選ぶことができます。
自動更新をしない・・BLSを立ち上げ後ご自身のタイミングでその都度株価を更新します。
BLSシステムの設定画面起動時に自動で更新する・・BLS立ち上げと同時にダウンロードが始まります。
株価データ参照元が更新されたら自動で更新する・・5分おきに株価データ参照元をチェックしにいき、最新のデータがあればダウンロードをします。通常はここにチェックで問題ありません。
株価ダウンロード
この画面より株価データのダウンロードを行います。
株価の参照元はこちらの設定から3種類選べまして、どれを選んでいるかによって毎日何時から当日の株価がダウンロードできるかは変わります。
個別でダウンロードするグループは下記から選択します。
日経225・・日本を代表する225の企業。サヤの動きも活発で倒産リスクが少ない。短期・中期・長期トレードすべてでおすすめ
JPX400・・基本的に大企業から選出。将来性の高い400銘柄。短期・中期・長期トレードすべてでおすすめ。
プライム・・東証ではトップの市場で、流動性が高く倒産リスクが少ない大企業のグループで1841社が選出(※2022年4月時点)
スタンダード・・国内向けの市場で、元東証一部企業や、東証二部、ジャスダックなどに上場していた企業が多く名を連ねる。1477社が選出(※2022年4月時点)
グロース・・成長企業が隠れているが、値動きも荒いため上級者向けの市場。459社が選出(※2022年4月時点)
東証一部900・・東証一部銘柄の出来高順に900を選出しました。時価総額の大きい銘柄が多く、倒産リスクも少ないのでおすすめです。
東証2000・・東証全体(一部、二部、マザーズ、JASDAQ、ETF)から出来高が大きい順に2000銘柄強を選出しています。安定性は225や東証一部900よりも劣りますが、値動きの良いペアが見つかりやすいです。
ETF・・非常に相関が強い銘柄が多い市場ですが、エントリーチャンスは一瞬のことが多いです。市場の歪みを見たり、長期トレードに向く市場です。ただし、配当落ちなど見えない取引コストもかかりますので上級者向けです。
株価個別ダウンロード
ここのテキストボックスに、4桁の企業コードをいれると個別でダウンロードする事ができます。
上場したばかりで、まだBLSシステムにはいっていないが、価格元がデータの公開を始めた新しい銘柄などはここからダウンロードが可能です。
株価市場グループ別一括ダウンロード
ここで各市場グループの株価データを手動で一括ダウンロードができます。コンボボックスよりご希望のグループを選んで【一括ダウンロード】を選べばダウンロードが始まります。
また、▼を押すとBLSシステム内の株価をリセットし、その株価のデータを最初から取り直します。株式併合や分割が起きたときにはデータ参照元の株価が書き直されるので、このボタンでダウンロードし直すのが便利です。
データ件数・・何日分のデータがあるかを表しています
データ開始日・・BLSに存在している一番古い日のデータを表しています
データ終了日・・BLSに存在している一番新しい日のデータを表しています
DL・・株価リフレッシュ&株式分割適用(下記参照)
ダウンロードキュー・・現在ダウンロード待ちの企業コードが表示されます。一括ダウンロード中に個別ダウンロードボタンを押すと、ここの一番下に個別の企業コードが予約として追加されます。
株価のダウンロードは基本的に毎日行うものですので、株価更新設定で自動更新にチェックを入れておくのをおすすめします。
たまに「データ終了日」が更新されない銘柄がありますが、株価の参照元が更新されないとBLSシステムの株価も更新されません。
また、参照元が更新されているのにもかかわらずダウンロードできていない銘柄は、参照元からダウンロードを弾かれてしまったものですので、ダウンロード画面か分析時に個別でダウンロードしてください。
株式分割&併合が起こった場合(重要)
メイン画面の株価更新ボタン
メイン画面の企業情報エリアの【更新】ボタンを押すと株価の最新データのダウンロードが可能です。
このボタンは過去データも一度削除してデータをリフレッシュさせる機能も兼備していますので、前述した株式分割を行った際も有効です。
株価データは自動更新などで全てのグループをダウンロード指定にしておくと、一日に2000回近くダウンロードを施行します。
そのため、ダウンロード先の時間辺りのダウンロード制限数を超えることも多々あり更新できていない銘柄も発生します。その際にこのボタンで株価をリフレッシュしてください。
相関係数算出
相関係数とは、-1~+1以下で表示する統計データの一種で、+1に近づくほど正の相関、-1に近づくほど負の相関があることを示しています。(BLSシステムでは取引に有効な0.6~1の間の検索に絞っています)
株のサヤ取りはこの相関係数が+1に近い似た動きをする銘柄ペアを見つけて取引するのですが、相関係数を毎回検索のたびに計算していると膨大な時間がかかってしまいます。
1年程度の相関係数ならば特に準備も必要ありませんが、BLSシステムの場合は3年と5年の巨大なデータを扱う相関係数も利用していますので、この相関係数は事前に準備しておく必要があります。
相関係数の準備
利用方法は各種グループ右側の【計算する】をクリックしてもらえれば、グループごとの「1年~5年の相関係数」を算出してBLSシステム内に保存します。
日経225の場合は225銘柄の計算ですので15分かからずに終わるかと思いますが、東証2000などは2000銘柄の相関係数を総当りで調べますのでCPUが弱いPCですと2~3時間近くかかることもあります。
黄色い枠の【全市場一括】ですが、これはすべての銘柄を一気に計算します。
CPUパワーをだいぶ使いますし、スペックによっては6時間以上も計算にかかりますので、就寝前にスリープモードにならないように設定をして、一晩かけての計算をオススメします。
よくあるお問い合わせ
ダウンロード、インストールに関して
その表示が出ている右側に設定メニューがでていますので、そこをクリックか右クリックをするとスルーしてインストールをすることができます。
こちらを参考にして下さい。
株価ダウンロードに関して
株価データの参照元は、Yahoofinanceは当日の17時以降、株式メモの場合は夜20時半以降、stooqは翌営業日の9時以降からダウンロード可能になります。
ただし、前日に市場での売買が無く、データの参照元が更新していない場合は株価の日付更新がされませんので、その場合は参照元の更新をお待ちください。
また、自動更新を全ての市場に設定している時などは、時間辺りのダウンロード制限に引っかかることが良くあります。その場合はメイン画面の更新ボタンで個別でダウンロードするか、一括ダウンロードを時間をずらして試してください。
また、年に1度あるかないかの頻度ですが、Yahoofinanceは予告なしに4~5日程度価格データのダウンロードができなくなることがございます。その場合はYahoofinanceが再開されるまでstooqをご利用ください。
株価のデータのダウンロード元にYahoo!financeを選んでいる場合ですが、Yahoo!financeのサイト価格は最新のものに更新されているのに、当日の株価データがダウンロードできない場合があります。
これはYahoo!financeがHPで公開する株価データとダウンロードできる株価データの更新タイミングに差があるためです。
この場合はしばらく時間をおけばダウンロードが可能になります。
データが更新されない理由として
・データの配布元が配布用の株価を更新していない(例えば取引終了後に何らかの理由で価格の修正の必要がある場合などは1~2日遅れて配布されます)
・混雑時間などにダウンロード過多による一時的な配布元からのブロックや通信エラーによるダウンロード失敗
・その日の売買がなかったためにデータが更新されない
・配布元のメンテナンス
などのケースがあります。
どのケースの場合も、時間が立ってから(株価の配布元が価格データを更新してから)
メイン画面の価格更新ボタンにてその都度更新をして対処お願いします。
更新ボタンを押しても日付が変わらないのは、株価の参照元のデータが更新されていない状態です。前日の取引が無いなどで参照元が日付を更新していない状態ですので、市場で取引が行われて株価が更新されるまでお待ち下さい。
また、取引履歴画面などからメイン画面に飛んだ場合は、日付固定モード中に更新している可能性があります。その場合は日付を変更すれば当日の価格になります。
【設定】→【株価更新設定】→【株価ダウンロードソース設定】からダウンロード先をstooq以外のものに変更して下さい。stooqは基本的に他の価格データ参照先が更新されない時の緊急時の参照元としての利用がおすすめです。
前日までできていたのに、突然ダウンロードができなくなった場合は、ダウンロード元から制限を受けた可能性、またはなにかしらの障害が発生している可能性があります。この場合は半日~最大3日程度で再びダウンロードが可能になりますのでしばしお待ちくださいませ。もし3日たってもダウンロードできない場合はお問い合わせよりご連絡下さい。
株価データAPIはFXなどと違って、取得回数の制限がとても厳しいです。
リトライ機能を実装しますと不用意に試行回数が増えて制限にかかってしまう可能性が上がるため実装しておりません。更新がされていない銘柄はメイン画面の更新ボタンにて対処をお願いします。
すでにダウンロードしてある過去の価格は修正されませんのでこちらを参考するか、メイン画面の【更新】ボタンを押して株価をリフレッシュしてください。
はじめてお使いの場合、日経225だけでも、225銘柄の過去10年分のデータを持ってきますので20分程度は見て下さい。東証2000ともなると通信速度によっては1~2時間ほどかかるかと思います。
ただし、2回目以降のダウンロードに関しては1/10ほどの時間でダウンロードが可能です。
BLSシステムの相関係数データは、メニューの【ファイル】→【株価データフォルダを開く】で表示される階層の1つ上に【CorrelationData】フォルダがあり、その中に保存されています。
メイン画面・分析画面に関して
サヤ取りの統計を取る時に、有効データー数が変わればもちろん分析結果も変わります。1年期間と5年期間くらい離れると逆転はよく起こる現象ですが、データの出力結果としては正常です。
基本的に、指示が3年期間以内で逆転するようなペアの取引はおすすめしません。
パソコンを、独自のCPUを使っているSurfaceシリーズをお使いのお客様に稀に起こるエラーです。これに関しては開発元のアップデートを待つしか方法はありません。
株式併合や株式分割をした可能性があります。こちらを参考にして株価をリニューアルして下さい。
適正乖離率チャートは始値と終値を計測していますが、ヒストグラムは終値だけを計測しています。そのため、適正乖離率チャートで始値で大きく乖離したとしても、ヒストグラムには終値のみが記載されるため表示されません。
これはどちらを母数にして計算するかというお話です。サヤ取りは相対的な数値を求めるという性質上さけられないものです。
ただし、売り買いの指示は順番を逆にしても基本的には変わりませんし、適正乖離が0%で利益確定というものではなく、統計上0%に戻る可能性が高いというところを狙ってトレードをしていくものなので、順番を逆にしても全体的な勝率への影響はありません。
相関自体は大きな期間で計算していますので急激には変わりません。1日で表示される銘柄が変わるのは、株価が変動して検索条件である株価とシグマの範囲内にあるかどうかが変わるからです。
株価ボード・仮想ポジションに関して
短期的に検索にでてこなくても、散布図の形が良いものはとっておいて長期で監視するほうが良いかと思います。
メインメニューの【設定】→【株価ボード詳細設定】より【株価ボードの銘柄色分け設定】で調節して下さい。
また、色は絶対的なものではなく、あくまで目安としてご利用ください。
ポジションの売り買いの方向は正しいですか?メイン画面で購入する時に選択していた期間によって売りと買いの指示は逆転することがありますので、エントリー時に見ていた時間軸と、現在見ている時間軸が異なっていないか一度チェックしてみて下さい。
仮想ポジションの購入日は、そのペアを持った日ではなくて、メイン画面の分析期間に表示されていた終了日付(表示していた期間)で持ち、損益などの計算は株価データの最終更新日で計算します。
最終更新日=株価データの最終更新日ですので、株価データの配布元がデータを更新しなければもちろん最終更新日に差が出てきます。
データが更新されない理由としては、
・データの配布元が配布用の株価を更新していない(例えば取引終了後に何らかの理由で価格の修正の必要がある場合などは1~2日遅れて配布されます)
・混雑時間などにダウンロード過多による一時的な配布元からのブロックでダウンロード失敗
・その日の売買がなかったためにデータが更新されない
・配布元のメンテナンス
などのケースがあります。
どのケースの場合も、時間が立ってから(株価の配布元が価格データを更新してから)メイン画面の価格更新ボタンにて修正ができます。
PCの書き込みエラーが起きています。
一度BLSを閉じて、【ドキュメント】→【BLS】の中にある、BoardName.csvというファイルを削除して、その後BLSを起動をしてみてください。
※名前が似ていますが、boardpairs.csvは消さないよう注意してください。
これは相関が無いペアの場合に起こります。
特に相関係数が低いもの、散布図のラインが左下から右上にしっかりと角度がついていないものは、回帰分析でサヤの計算が正しくできません。
その他
申し訳ございませんが、各種ロジックは公開しておりませんのでご了承くださいませ。
サヤ取りは両建てのため手数料が多くかかります。そのため信用取引コストが安いSBIネオトレード証券をおすすめしています。
可能です。無料版・有料版ともに一つのアカウントで複数デバイスでの利用が可能です。
残念ながらできません。一つのアカウントで一つのPCでのみ利用することができます。
まだ一度も無料チケットをご利用になられていなければ、有料プランの期限が過ぎますと表示されますのでご安心ください。
クリックワンスのキャッシュを削除して解決することが多いです。こちらのページを参考に削除して下さい。