【2026年最新】MT4の新規配布がほぼ終了?メタクオーツの制限と両建て・EAユーザーへの影響
YUKI

yuki
最近、海外FXやバイナリーオプション関連のコミュニティでよく見かけるのが、「MT4がもう新規で使えなくなるらしい」というお話

カオチャイ
X(旧Twitter)でも「新しい業者でMT4が選べない」との声が増えていますね

yuki
この記事では、2026年1月時点の最新情報をもとに、MT4を使っている人が知っておくべき現状と対策を整理します。
もくじ
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メタクオーツの「MT4配布制限」とは?
結論から言うと、
MetaQuotes(メタクオーツ)社が、新規FX業者向けにMT4のライセンス発行をほぼ停止している
という状況です。
現在起きている主な変化は以下の通り。
- 新規FX業者はMT4を導入できない(MT5のみ提供)
- 既存業者はMT4を継続提供できるが、新機能追加はほぼなし
- ホワイトラベル(他社MT4を借りる形式)は厳しく制限
- 古いMT4ビルドは順次サーバー接続不可

カオチャイ
特に重要なのがバージョン制限で、2025年7月以降、MT4 Build 1440未満はログイン不可という対応が実際に行われています
なぜMetaQuotesはMT4を縮小しているのか?
理由は非常に明確です。
- MT4は2005年リリースの古いプラットフォーム
- 64bit完全対応や処理性能に限界がある
- セキュリティ・拡張性の面で現代環境に合わない
一方、後継のMT5は
- マルチスレッド対応で処理が高速
- 動作が安定しておりEA向き
- プログラミング言語MQL5が高機能
MetaQuotesとしては、
MT4を段階的に縮小し、MT5へ完全移行したい
という方針を取っています。
MT4ユーザーへの影響
| 利用状況 | 影響度 | 内容 |
|---|---|---|
| すでにMT4口座を利用中 | ★☆☆☆☆ | 現時点では問題なし。業者がMT4を維持する限り利用可能 |
| 新規の業者でMT4口座を作りたい | ★★★★☆ | かなり困難。新規業者はほぼMT5のみ |
| MT4専用EA・インジを使用 | ★★★★★ | MT5ではそのまま使えない |
| EA開発・カスタマイズ | ★★★★☆ | MQL4は将来的に不利。MQL5移行が現実的 |
2026年以降の現実的な流れ
- XMなどの老舗業者は当面MT4を維持
- MT5移行キャンペーンやMT4条件悪化が増加
- 新しいEAはMT5前提が主流に
- MT4は「レガシー環境」として残存

yuki
MT4は使いやすさは抜群ですが、今後はWindows7のような遺産的立ち位置になっていきますね
MT4でEAを稼働しているユーザーがすぐやるべきこと
① MT4を必ず最新ビルドに更新
Build 1440以上でないと、
ある日突然ログインできなくなる可能性があります。
② MT4ライセンスを持つ老舗業者を確保
昔からMT4を提供している業者は、
今後もしばらくMT4を使える可能性が高いです。
③ MT5環境を試しておく
デモ口座で十分なので、
操作感やEAの動きを確認しておくと移行が楽になります。
まとめ:MT4は使えるうちに使い、並行してMT5へ

yuki
MT4の配布制限は、「既存ユーザーは継続可・新規導入はほぼ不可」というフェーズに入っています

カオチャイ
MT4を使っている人は、今の環境を維持しつつ、
将来に備えてMT5への準備を進めることが現実的な選択です
将来に備えてMT5への準備を進めることが現実的な選択です
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YUKI
MT4をこよなく愛する開発者です。FX-EAラボの他に、サヤ取りを追求した株ラボ、MT4、MT5のツール制作に特化したシストレファクトリー、EAやインジケーターに認証やペイパル決済機能が付けられるMQLAuthシステムなどの開発にも関わっています。
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