SingularityTurbo専用 AMT自動売買ツール

シンギュラリティターボ（SingularityTurbo)とは？

シンギュラリティターボは、バイナリーオプション専用ツールとしてはとても息の長いサインツールであるシンギュラリティ（Singularity）を、1分と5分足取引に特化させた新しいバージョンです。

従来のマイナーチェンジとは異なる新しいロジックで、UIも刷新されて別物に仕上がっています。

そこでFX-EAラボでは、アラート読み取りで実績のあるSYSFAC_AMT_AUTOを改造してSingularityTurboのサインを読み取り、AMT（AutoMultiTrader）での自動エントリーを可能にするインジケーター、「SYSFAC_AMT_AUTO_SingularityTurbo」を制作しました。

SingularityTurboの複数サインに対応しており、パラメータの変更にも対応できる優れものです。

※なお、こちらで販売しているSYSFAC_AMT_AUTO_Singularityとは全く別のインジケーターとなりますのでご注意ください。

 

SingularityTurbo読み取りツールの設定方法

まず初めに、MT4のDLLの使用許可を2個所チェックします。

場所は、MT4上部メニューの【ツール】→【オプション】→【エキスパートアドバイザ】のタブと、インジケーター設定の2箇所でDLLの使用を許可するにチェックもしておいてくださいね →参考画像

次に、SingularityTurbo本体のファイルをご用意ください。そしてSYSFAC_AMT_AUTO_SingularityTurboを下記のボタンからダウンロードしてください。

 

販売価格:8,800円(税込)

※上記のボタンを押してもすぐに購入とはなりません。ご購入は3日間のお試し期間が終了した後に、チャートのこのあたりをクリックすると決済ページへ移動します。

 

チャートへの適用

Singularity本体とSYSFAC_AMT_AUTO_SingularityTurboの準備ができましたら、2つをMT4のIndicatorsフォルダにいれて、MT4を一度再起動します。

その後、ナビゲーターウインドウからチャートに適用しますが、まず最初にSingularityTurbo本体をいれ、その次にSYSFAC_AMT_AUTO_SingularityTurboの順番で適用してください。

 

正しい順番で適用するとすると下記のようにサインがでます。

青○のようにハイとローのサインが追加で表示されれば設定は正しいです。（黄色い○はSingularity本体のマーチンサインなのでサインはでません※次項参照）

 

注意点①　マーチンサインは拾いません。

稼働時の注意点として、マーチンエントリーは精度の高いAMT側で行い、Singularity側では行いませんので、上記のようにマーチンサインにはSYSFAC_AMT_AUTO_SingularityTurboはサインを出さず、先頭の通常エントリーサインのみサインが出ます。

 

注意点②　本体のアラートと混同しないように注意

Singularity本体ですが、アラートの鳴る回数が多いです。

上記のアラート画像ですが、Singularity本体がだしているものが、下の「M5 HIGH SIGN 1 EURUSD」で、上のSYSFAC_AMT_AUTO_SingularityTurboが出すエントリーアラートには、「Singularity_Turbo」の文字が入ります。

AMTはこのアラートのみに反応しますので、「アラートがなっているのにエントリーしない」などとお間違いのないようご注意ください。

 

注意点③　パラメータの変更はSingularity本体側のみで

これは前バージョンである、SYSFAC_AMT_AUTO_Singularityをお使いのお客様に当てはまるのですが、シンギュラリティターボはオブジェクト型のインジケーターなので、本体のパラメータを変えてサインが変われば、SYSFAC_AMT_AUTO_SingularityTurboは特に設定をしなくてもそのサインをそのまま拾いに行きます。

以前のSYSFAC_AMT_AUTO_Singularityでは、シンギュラリティ本体とSYSFAC_AMT_AUTO_Singularityのパラメータの両方を一致させる必要がありましたが、今回のバージョンでは必要がなくなりました。

 

SYSFAC_AMT_AUTO_SingularityTurboのパラメータ

【AMTアカウントID】は、AutoMultiTraderの【マイページ】→【プロフィール設定】より確認することができます。※FX-EAラボ経由で開設したAMTアカウントIDが必要です。

【インジケーターのファイル名】はSingularity本体を読み込むための設定です。Singularity本体のファイル名を拡張子.ex4を除いた状態でここへ記入してください。

【アラートタイミング】ですが、サインがでたら即エントリーしたい場合はここを「サインが出たら即アラート」に設定し、AutoMultiTrader側は購入タイミングを「アラート時刻」に設定すれば即エントリーが可能です。

サインがでた次の足でエントリーしたい場合は、ここを「サインが確定したらアラート」に設定し、AutoMultiTrader側は即エントリーと同じく「アラート時刻」に設定すればサインがでた次の足でのエントリーが可能です。

【アラート文字】ここを変えると、AutoMultiTraderで拾うアラートの先頭文字を変更することができます。複数のインジケーターを同時に使用したり、時間ごとにアラートを区別する必要がある場合に、ここの文字を変更してAutoMultiTraderでサインを拾ってください。

【フライングエントリー】フライングエントリーはアラートタイミングを『サインが確定したらアラート』を場合にのみ利用できる機能で、世界中からの注文が集中して約定しにくい00秒時点でのエントリーよりも指定の秒数分早くエントリーする機能です。

例えば「5（秒前）」と設定すると、55秒時点でサインがでていればエントリー、「3（秒前）」と設定すれば57秒にエントリーします。

フライングエントリーの注意事項としては、例えば「5」に設定していた場合、MT4のチャートで56～59秒時点にシグナルがでてサインが確定しても、55秒時点にはサインがなかったのでエントリーはしません。

そのため、MT4のチャートにはサインが残っているのにエントリーはされていないことが起こりますが、これはフライングエントリーの特性としてご了承くださいませ。

【過去サインを表示するローソク足の数】過去のチャートをどこまで遡ってサインを表示するかの指定です。ここを増やすと処理が重くなりますのでご注意ください。

【サインを表示する位置】表示するサインの位置をPixel単位で指定できます。

 

AMT側の設定

AMT拾うアラートは、

となります。

ですので、AutoMultiTrader側のアラート設定は、下記の様に設定して下さい

 

 

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