自動売買システム

自動売買できない時の最後の砦!MT4のアラートを読み取る「Alert AUTO」

アラート型インジケーター
yuki
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今回はMT4のアラートを読み取りハイローオートにエントリー指示を出すAlert AUTOの解説です
カオチャイ
カオチャイ
すでにハイローオートをお使いの方は「SignalAUTO」か「ObjectAUTO」でサインを読み取って取引をされているかと思いますが、その2つで読み取れないインジケーターに対応するための読み取り方法ですよ!

インジケーターのアラートを読み取る?

アラート式こちらがMT4に表示されるアラートです

 

バイナリーオプションで自動売買を行うためには、ハイローオートのようにサインツールの矢印を読み取るシステムが必要なのですが、そのサインツールの矢印を読み取る方法は、各自動売買システムによって異なります。

その読み取り方法には大きく分けて下記の三種類があります。

1、矢印の値を読み込む (バッファ型のインジケーター)

2、矢印の形を読み込む (オブジェクト型のインジケーター)

3、インジケーターがだしたアラートを読み込む (アラートさえ出ればどの型にも対応)

yuki
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ハイローオートは1と2には以前から対応していましたが、最新のバージョンから3のアラートの読み込みも可能になりました!
カオチャイ
カオチャイ
アラート型を読み込む方法にはメリットもデメリットもありますので解説していきますね!

 

サイン読み取り方式の違いによるメリット・デメリット

yuki
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ここではハイローオートに実装している、サインを読み取るための3つのインジケーター(SignalAUTO、ObjectAUTO、AlertAUTO)について違いをご紹介していきます
カオチャイ
カオチャイ
実際にハイローオートをご利用されている人向けの内容でもありますので、まだ使ったことがない方はデモトレードでお試しくださいね

 

1、矢印の値を読み込む (バッファ型のインジケーター)

 

サインの値を読み込むバッファ型

まずはMT4のデータウィンドウの上記赤枠に表示される値を読み込む方法です。

バッファ型と呼ばれるインジケーターに対応でき、ハイローオートでの自動売買を行う時に使う、サイン読み込みインジケーターにはSignalAUTOを利用します。

バッファ型の見分け方としては、矢印の上にマウスカーソルを当てた時に、データウィンドウ(赤枠)に数値が表示されればバッファ型確定です。

データウィンドウの値を読み込む方法のメリット

・対応できるインジケーターが多い。

データウィンドウの値を読み込む方法のデメリット

特になし

 

2、矢印の形を読み込む (オブジェクト型のインジケーター)

 

サインを読み込むオブジェクト型

次に矢印にマウスカーソルを当てても、MT4のデータウィンドウの赤枠に値が表示されない場合に、矢印の形を読み込む方法です。

対応している矢印はこちら
矢印の種類

上記はMT4に利用できる記号の一覧です。この矢印を読み取ってエントリーを判断します。

オブジェクト型と呼ばれるインジケーターに対応でき、ハイローオートでサインを読み込むインジケーターにはObjectAUTOを利用します。

オブジェクト型の見分け方としては、矢印の上にマウスカーソルを当てた時に、データウィンドウ(赤枠)に数値が表示されません。主にバッファ型対応のSignalAUTOで読み込めない場合に使用します。

矢印を読み込む方法のメリット

・データウィンドウに数値が表示されなくても自動売買化できる

矢印を読み込む方法のデメリット

・動作が少し重くなる

 

 

3、アラートの文字を読み込む (幅広いインジケーターに対応)

 

アラート式

今回詳しくご紹介するのがMT4のアラートの文字を読み込む方法です。

SignalAUTOでもObjectAUTOでも対応できない、またはインジケーターのパラメータを変更して稼働させたいという場合に役に立ちます。

カオチャイ
カオチャイ
SignalAUTOとObjectAUTOではパラメータを変更するのが少し難しかったですからね!(詳細記事はこちら
アラートの文字を読み込む方法のメリット

・アラートがでればどんなツールにも対応可能

パラメータの変更ができる

・動作が軽め

アラートの文字を読み込む方法のメリット

・アラートが出ないインジケーターには対応できない

・設定に関して、事前に全パターンのアラートを出す準備が必要

一度アラートが表示されたら、サインが消えても必ずエントリーされる(確定した次足でエントリーする場合)

 

一度アラートが表示されたら、サインが消えても必ずエントリーされる?

 

アラートを読み込む方法の大きなメリットとして、アラートさえ出ればどんな複雑なインジにも対応でき、さらには通常自動売買ではご法度とされている、MT4のチャート上からインジケーターのパラメータを変更しても対応できてしまうところです。

これは一見、一番良い読み取り方法に見えてしまいますが、実は残念ながら大きな落とし穴があります。

それは、矢印が点いたり消えたりする度にアラートが鳴るタイプのインジケーターを利用している時に、一般的なエントリー方法である「サインが出た次の足でエントリー」で自動売買をする場合、一度でもアラートが鳴ってしまうとその後矢印が消えても次の足で必ずエントリーしてしまうというものです。

これは他社様のアラート式の自動売買システムでも同じ仕様でして、アラートに表示されるテキストがきちんと点滅用のテキストと、エントリー専用のテキストに分かれていれば対応できますが、まったく同じテキストを使用している場合は自動売買システム上で区別が付かず、対応できないのです。

MT4のアラートこんな感じに点滅用テキストが「Wait.」と区別されているように、矢印が確定する前の物とエントリー用のテキストがきちんと別で書かれていれば判別できますが・・・

 

MT4のアラートこのように点滅とエントリーがきちんと区別されない場合は対応できません

 

カオチャイ
カオチャイ
ちなみにアラートに表示されるテキストは、インジケーターの開発者さんが独自で決めています
yuki
yuki
また、アラートを出す出さないもインジの開発者さんが決めています!

 

そのため、アラートを読み取って自動売買を行うには、基本的にはアラートがでたら即エントリーするタイプのインジケーターか、サインが出て次の足で入る場合は、エントリー専用にアラートの文字が区別されているインジケーター限定ということになります。

 

yuki
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AlertAUTOを使う前に、まずはSignalAUTOとObjectAUTOで動くのでしたらそちらを使うのが無難ですよ!
カオチャイ
カオチャイ
上記2つを試しても動かない、パラメータの変更をどうしてもしたい場合にだけAlertAUTOをお使い下さい!

 

AlertAUTOの設定方法

AlertAUTOの設定方法ですが、まずAlertAUTO自体は、ハイローオートをインストールすれば自動でMT4にインストールされます。ナビゲーター画面内にインストールされておりますので、それを利用してください。

次にMT4のターミナルを表示してください。AlertAUTOはターミナルを読み取りますので、ここは常に開いた状態でお願いします。

そして事前準備として、自動売買を行いたいインジケーターをMT4にセットして数時間稼働させ、アラートの文字を一通りだしておく必要があります。

MT4のチャート

この時、矢印が出た次の足で入って自動売買をおこないたい方は、「矢印が点いたり消えたりするたびにアラートが鳴らないか」をチェック。

もしアラートが点灯の度に鳴るようならば、「ちゃんとエントリー専用のテキストが表示されるか」をチェックして下さい。

 

yuki
yuki
サインが出てから次の足でエントリーしたい場合は、このチェックの過程で利用できない事がわかる場合が多いです!
カオチャイ
カオチャイ
稼働させてみて「アラートが出ないタイプ」ももちろん対応できませんのでご注意くださいね

※アラートを出すか出さないかはインジケーターの開発者さんによりますので、MT4の設定からは変更できません。

 

①アラートの文字を確認する

準備で一通りのアラートをだしましたら、MT4のエキスパートタブを表示します。

もしエキスパートタブが表示されていない場合は、MT4上部メニューの【表示】→【ターミナル】から開いて下さい。

 

エキスパートタブで、エントリーアラートのテキストをコピーする

 

MT4の設定

エキスパートタブを開くと、アラートがなった時刻にメッセージが記載されています。設定にはこのメッセージを使いますので、MT4のチャートを見ながら、矢印が確定した時間のテキストの上で右クリックをしてコピーします。

この場合ですと、赤枠の

「2021.01.08 16:17:58.447 alert_tester USDJPY,M1: Alert: USDJPY Logic2 High Entry」と

「2021.01.08 16:09:58.577 alert_tester USDJPY,M1: Alert: USDJPY Logic2 Low Entry」

の2つが矢印が確定したテキストだったのでコピーして次で使います。

ちなみに、実際に矢印が確定したかどうかを確認するには、MT4のチャートを目視して確認する以外の方法はないです。

 

②AlertAUTOをセットする

MT4の設定

ハイローオートの設定をすでに終えている場合、ナビゲーターに「AlertAUTO」というインジケーターが自動でインストールされています。

それを自動売買を利用したいチャートにドラッグ&ドロップしてください。

この時にMT4の※DLL許可もONにしておいて下さい

※MT4上部メニューの【ツール】→【オプション】→【エキスパートアドバイザ】のDLLの使用を許可するにチェック

 

③ファイル名とテキストを入力

MT4の設定今回は「alert_tester」というインジケーターを使っています

 

AlertAUTOのパラメータに「インジケーターのファイル名」と、先程のコピーしたテキストを入力していきます。

ここで大切なのは、入力する部分はさきほどのターミナルに表示されていたテキストの Alert: より後ろの文字だけをコピペします。つまり先程のコピーしたテキストだと・・・

「2021.01.08 16:17:58.447 alert_tester USDJPY,M1: Alert: USDJPY Logic2 High Entry」

Alert: より後ろをだけを使うので、パラメータに入力するのは、

USDJPY Logic2 High Entryと入力します。

 

同じ要領でLowエントリーの場合は・・

「2021.01.08 16:09:58.577 alert_tester USDJPY,M1: Alert: USDJPY Logic2 Low Entry」

Alert: より後ろを使いますので、

USDJPY Logic2 Low Entryと入力します。

 

上記のパラメータの入力例

 

MT4のパラメータ見本(エントリー専用のテキストがあるので次の足エントリーが選択できます)

 

MT4MT4のチャート上には識別番号と、エントリータイミングが表示されます

ちなみに一つのインジケーター内にHIGHとLOWのエントリーに複数のロジックを内包して、きちんとそれらを区別してテキストが用意されているインジケーターの場合、半角の ; (セミコロン)で区切るとHIGHとLOWにそれぞれ2種類以上のエントリー条件を指定することもできます。

例えば下記のようにHIGHエントリーが2種類あるものの場合で・・

Alert: USDJPY Logic2 High Entry」

Alert: USDJPY Logic1 High Entry」

エキスパートタブに表示されるテキストが上記のようにきちんと区別されているロジックの場合は、AlertAUTOのHIGHのパラメータ部分に下記のように入力します。

USDJPY Logic2 High Entry;USDJPY Logic1 High Entry

このように半角の ; でテキストを区切ることで、複数のテキストを分けて読み取ることができるようになります。

 

yuki
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最後に注意事項として、自動売買中はMT4のターミナルは表示させたままにしておいて下さい
カオチャイ
カオチャイ
AlertAUTOは、ターミナルのエキスパートタブを読み取ってトレードしますからね!

 

④即エントリーの場合はエントリータイミングの設定

エントリータイミング

最後の設定として、「サインがでたら即エントリー」を選択している場合、ハイローオート取引画面で下記の設定をするようにお願いします。

フライングエントリー設定:0秒

エントリー許容時間:MT4の時間軸✕60 

※例えばMT4のチャートが5分足なら300、1時間足なら3600に設定

(ただし15分の10分後取引に関してはハイローオーストラリアの仕様上、即エントリーができません)

 

自動売買できない時の最後の砦!MT4のアラートを読み取る「Alert AUTO」 まとめ

yuki
yuki
AlertAUTOは売買ができない時の「最後の砦」と書きましたが、本当に最後の手段として、お使いのインジケーター専用のツールを作成する方法があります(有料)
カオチャイ
カオチャイ
AlertAUTOでも動かない場合はお問い合わせからご依頼くださいね!
MT4のインジケーター作成

 

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