【2026年最新版】MT4が使える国内FX業者一覧|EA対応会社を比較


しかし実際には、
- MT4対応を終了する業者
- MT5へ移行する会社
- MT4は閲覧専用で取引不可の会社
なども増えており、少し情報が古いだけでも実情とズレてしまいます。
そこでこの記事では、2026年時点でMT4が利用できる国内FX業者をまとめつつ、
- EA利用の可否
- NDD/DD方式
- スキャルピング対応
- MT5対応状況
- 国内でMT4業者が少ない理由
についても詳しく解説していきます。
先に結論を書くと、国内でEA利用可能なMT4業者はかなり少数です。
また、近年はMT4からMT5へ移行する流れも強くなっています。
MT4とは?初心者向けに簡単解説
MT4(MetaTrader4)は、ロシアのMetaQuotes社が開発したFX取引プラットフォームです。
世界中のトレーダーに利用されており、特に以下の点が人気となっています。
- インジケーターが非常に豊富
- EA(自動売買)が利用可能
- カスタマイズ性が高い
- 軽量で動作が安定している
- 世界中に利用者が多い
特に自動売買ユーザーからの支持は非常に強く、現在でもMT4をメインに使っているトレーダーは多いです。
ただし近年は、MetaQuotes社がMT5への移行を進めているため、国内外問わずMT4提供を終了する業者も増えています。
MT4が使える国内FX業者一覧【2026年版】
※スプレッド・取扱内容は変動する場合があります。
※MT4提供状況は変更される可能性があるため、最新情報は公式サイトも確認してください。
国内FX会社でMT4対応が少ない理由
海外FXではMT4が当たり前のように使われていますが、日本国内では対応業者がかなり少数です。
その理由として大きいのが、
- MT4利用料の問題
- 自社ツールを使わせたい
- MT5への移行
- 顧客管理システムの問題
などがあります。
特に国内業者は、自社開発ツールを強く推しているケースが非常に多いです。
例えばスマホアプリやブラウザ版ツールなどを強化し、初心者でも簡単に使えるよう改良を続けています。そのため、カスタマイズ性が高い代わりに少し専門的なMT4は、国内ではそこまで広がりませんでした。
また近年はMT4よりもMT5へ移行する流れがかなり強くなっています。そのため、これからMT4を始める方は、MT5対応状況もあわせて確認しておくのがおすすめです。

MT4対応の国内FX業者を選ぶポイント
国内でMT4が使える業者はかなり限られているため、単純に「MT4対応」というだけで選んでしまうと後悔することがあります。
特にEAやスキャルピングを行う場合は、業者ごとの違いをしっかり確認しておくことが重要です。
① EA(自動売買)が利用できるか
まず最も重要なのが、EA利用に制限がないかどうかです。
国内業者の中には、MT4自体は提供していても、
- EA利用不可
- 一部EA禁止
- 高頻度売買制限
- スキャルピング制限
などのルールを設けている場合があります。
特に短期売買系EAを動かす場合は、約款も確認しておいたほうが安心です。
MT4対応=EA完全自由とは限りません。
② スプレッドの広さ
MT4業者は、通常の国内FX口座よりスプレッドが広めになる傾向があります。
これはMT4のライセンス費用やシステム維持コストなどが影響していると言われています。
特に自動売買ではスプレッド差が成績に直結しやすいため、かなり重要なポイントです。
短期売買を行う場合は、
USDJPY EURUSD GBPJPY
など主要通貨のスプレッドは必ず確認しておきましょう。
③ NDD方式かDD方式か
国内MT4業者を選ぶ際によく比較されるのが、NDD方式とDD方式です。
簡単に説明すると、
- NDD方式 → 注文を外部へ流す
- DD方式 → 業者内部で処理する場合がある
という違いがあります。
ただし、実際には完全NDD・完全DDと単純に分けられないケースも多く、ハイブリッド型を採用している会社もあります。
そのため、「NDDだから絶対安全」「DDだから危険」という単純な話ではありません。
約定力・スプレッド・安定性など、総合的に見ることが大切です。
④ スキャルピング対応か
スキャルピングを行う方は、業者側の許可状況も確認しておきたいところです。
国内業者は海外FXと比較すると、短時間の大量注文に慎重なケースもあります。
特にEAを使った高頻度取引では、注意書きが記載されていることもあります。
スキャルピング重視なら、比較的自由度が高い業者を選ぶほうが使いやすいでしょう。
MT4とMT5の違い
近年はMT4だけでなく、後継ソフトであるMT5を提供する業者も増えています。
これから新しく始める場合、「MT4とMT5どちらを選ぶべき?」と迷う方も多いと思います。
| 比較項目 | MT4 | MT5 |
|---|---|---|
| EAの豊富さ | 非常に多い | 増加中 |
| 動作の軽さ | 軽い | やや重い |
| 開発の新しさ | 古い | 新しい |
| 時間足 | 9種類 | 21種類 |
| 今後の主流 | 縮小傾向 | 拡大傾向 |
現在でもEA利用者の多くはMT4を使用していますが、今後はMT5へ移行する流れがさらに強くなる可能性があります。
特に国内FX会社では、MT4新規導入よりもMT5強化を進めている会社が増えています。
なぜ国内FX会社はMT4を積極的に採用しないのか?
海外FXではMT4が広く普及していますが、日本国内ではそこまで一般化していません。
その背景にはいくつか理由があります。
① MT4には利用コストが発生する
MT4はMetaQuotes社が提供している取引プラットフォームです。
ユーザー側は無料で利用できますが、FX会社側にはライセンス費用やサーバー維持費などのコストが発生します。
そのため、国内業者の中には「自社ツールを開発したほうが効率的」と考える会社も少なくありません。
実際、国内FX会社はスマホアプリやブラウザ版ツールの開発にかなり力を入れています。
② 自社ツールを利用してほしい
国内FX会社の多くは、独自の取引ツールを提供しています。
理由としては、
- 初心者向けに操作を簡単にできる
- スマホ最適化しやすい
- 独自機能を追加できる
- システムを自社管理しやすい
などがあります。
最近では非常に使いやすいスマホアプリも増えており、一般ユーザー向けという意味ではMT4より扱いやすいケースもあります。
③ MT5への移行が進んでいる
現在は世界的にMT5へ移行する流れが強くなっています。
MetaQuotes社もMT5を主軸としており、新規開発もMT5中心です。
そのため、国内業者側も「今からMT4を強化するメリットが小さい」と判断しているケースがあります。
今後は「MT4対応」より「MT5対応」が増えていく可能性が高いです。
MT4を使うならVPSも重要
EA(自動売買)を運用する場合は、VPS(仮想専用サーバー)も非常に重要です。
自宅PCだけで24時間運用すると、
- 回線切断
- Windows更新
- 停電
- 再起動
などの影響を受ける可能性があります。
そのため、本格的にEA運用する場合はVPS利用が一般的です。
特に国内FX会社のMT4を利用する場合でも、安定稼働環境を整えておくことでトラブルを減らしやすくなります。
国内FXと海外FX|MT4を使うならどちらがおすすめ?
MT4を利用する場合、
- 国内FXを使うか
- 海外FXを使うか
で悩む方はかなり多いです。
それぞれメリット・デメリットがあるため、自分のトレードスタイルに合った環境を選ぶことが重要です。
| 比較項目 | 国内FX | 海外FX |
|---|---|---|
| 金融庁登録 | あり | なしが多い |
| 最大レバレッジ | 25倍 | 500〜1000倍以上 |
| ゼロカット | なし | あり |
| MT4対応数 | 少ない | 非常に多い |
| EA自由度 | 制限ありの場合も | 比較的自由 |
| 税制 | 申告分離課税 | 総合課税 |
国内FXのメリットは、金融庁登録による安心感や税制面の優遇です。
一方で、MT4やEA環境を重視する場合は、海外FXのほうが自由度は高い傾向があります。
特に、
EAを複数稼働したい
ハイレバレッジを使いたい
スキャルピング中心
MT4業者を幅広く選びたい
という場合は、海外FXを検討する方も多いです。
MT4対応業者に関するよくある質問
現在でもEA(自動売買)のラインナップや既存のインジケーターの豊富さから、MT4を支持するユーザーは多いです。
ただし、動作の軽快さや時間足の種類の多さではMT5が勝っており、開発元のメタクオーツ社もMT5への移行を推奨しています。新しく環境を構築する場合は、将来性を見据えてMT5も併用するのが賢明です。
はい、利用可能です。ただし、国内業者の場合は「スキャルピング制限」や「短期間の過度な取引」に対して厳しい制限を設けているケースがあります。
EAを稼働させる前には、必ず各社の利用規約で自動売買に関する禁止事項を確認してください。
その可能性は高いと言わざるを得ません。近年、国内の主要FX業者は自社開発の独自プラットフォームへ注力しており、MT4の新規提供を終了する動きが見られます。
一方で、MT4/MT5に特化して差別化を図る国内業者も一定数残るため、それらの業者の比較が重要になります。
ユーザー(トレーダー)側は、基本的にすべての機能を無料で利用できます。チャートの表示、インジケーターの適用、EAのバックテストなども費用はかかりません。
ただし、有料のEAやインジケーターを外部で購入する場合や、安定稼働のためのVPS(仮想専用サーバー)を利用する場合は別途費用が発生します。
可能です。iOS(iPhone)およびAndroid向けに公式アプリが提供されています。出先での注文やポジション管理、簡単なチャート確認には非常に便利です。ただし、PC版のようにカスタムインジケーターを追加したり、EAを直接稼働させたりすることはできないため、本格的な運用はPC版との併用が前提となります。
主な違いは「レバレッジ規制」と「税制」、そして「信託保全」です。国内業者はレバレッジが最大25倍に制限されますが、利益に対して一律約20%の申告分離課税が適用されるため、利益が大きくなるほど税制面で有利になります。
また、万が一業者が破綻しても資産が守られる信託保全が義務付けられている点も国内業者の大きなメリットです。
以前はMacでのMT4稼働は不安定でしたが、現在は多くの国内業者がMac対応版を提供したり、ブラウザで動く「ウェブトレーダー」を用意したりしています。
ただし、EAを24時間安定して稼働させるのであれば、Mac環境に依存せず、Windows OSのVPS(仮想専用サーバー)を契約してその中でMT4を動かすのが最も一般的な解決策です。
結論から言うと、「スプレッドの狭さ」だけで業者を選ぶのは非常に危険です。特にEA(自動売買)を運用する場合、以下の3つのポイントもあわせて考慮する必要があります。
約定力(滑りにくさ): スプレッドがどれだけ狭くても、注文時に価格がズレる(スリッページ)や約定拒否が発生しては意味がありません。実質的な取引コストは約定力に左右されます。
スプレッドの安定性: 指標発表時や早朝などの流動性が低い時間帯に、スプレッドが極端に拡大しないかどうかが重要です。
取引手数料の有無: 低スプレッドを売りにしている口座(ECN口座など)の中には、外付けの取引手数料が発生するケースがあります。
スキャルピングや高頻度取引を行うならスプレッドは最重要ですが、中長期の運用や特定のEAを動かす場合は、「スペックの数字」よりも「取引環境の安定性」を重視するのが、最終的な利益を残すための近道です。
まずはインターネット接続を確認してください。接続に問題がない場合、右下のステータスバーをクリックして「サーバーの再スキャン」を試すか、取引口座への再ログインを行ってください。
また、業者のサーバーメンテナンス時間(土日の早朝など)はログインできません。頻発する場合は、PCのスペック不足や、業者サーバーとの相性が原因の可能性もあります。
はい、ほとんどのMT4対応業者で無料のデモ口座が提供されています。リアル口座を開設する前に、操作感やEAの挙動を確認するために活用しましょう。
ただし、デモ口座とリアル口座ではサーバーが異なるため、約定スピードやスリッページに若干の差が出る可能性がある点には注意が必要です。
MT4が使える国内FX業者まとめ
国内でMT4が利用できるFX業者は年々減少傾向にあります。
特に現在は、MT4からMT5へ移行する流れがかなり強くなっています。
そのため、これから口座開設を行う場合は、
- EA利用可否
- スキャルピング制限
- MT5対応
- スプレッド
- 約定力
なども総合的に確認しておくことが重要です。
また、本格的にEA運用を行う場合は、VPS環境や海外FXも含めて比較してみると選択肢が広がります。
国内FXには国内FXの安心感がありますし、海外FXにはMT4環境の自由度があります。
それぞれ特徴が異なるため、自分のトレードスタイルに合った環境を選ぶのが一番大切です。
MT4環境を重視する場合は、「MT4対応」だけでなく、EA制限や約定環境まで確認しておくのがおすすめです。
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