さくらVPSの2週間お試し申し込み&設定方法


- さくらのVPS for Windows Serverを2週間無料で試す申し込み手順
- 会員登録、メール認証、SMS認証の流れ
- クレジットカード払いを選ぶときの注意点
- 仮登録メールを受け取った後に確認する場所
- VPSを起動して初回ログインするまでの流れ
FX自動売買向けVPSの比較や、さくらVPS自体のメリット・デメリットは別記事で解説しています。
この記事では、申し込みから初回ログインまでの手順に絞って進めます。
▶ FX自動売買向けVPSの比較はこちら
▶ さくらVPSの特徴はこちら
この記事内の画像は、実際に申し込み作業を行った時点の画面です。
さくらVPSの管理画面、料金表示、ボタン名は変更されることがあります。申し込み前には、必ず公式画面で最新の表示を確認してください。
申し込み前に確認しておきたいこと
さくらのVPS for Windows Serverを2週間無料で試す場合、最初に確認しておきたいのは支払い方法とお試し条件です。
公式では、申し込み時にクレジットカード払いを選んだ場合、全プランで2週間の無料お試し期間を利用できると案内されています。
また、お試し期間の終了時点で、自動的に本登録へ移行します。
そのため、試すだけで終える場合は、期間内に解約手続きを済ませる必要があります。
申し込み前の確認ポイント
- 2週間無料お試しを使うにはクレジットカード払いを選ぶ
- お試し期間終了後は自動的に本登録へ移行する
- お試し中に使えるサーバー台数には上限がある
- RDS SALなどのライセンスは、サーバープランと同時申し込み時のみお試し対象になる
- 本契約後は最低利用期間3ヶ月がある
MT4や自動売買ツールを動かす目的でWindows Serverを使う場合、リモートデスクトップ接続に必要なRDS SALも確認しておきます。
この記事では申し込み手順を中心に進めますが、料金やプラン選びを詳しく比較したい場合は、さくらVPSの特徴記事やVPS比較記事を先に見ておくと迷いにくいです。
さくらのVPS公式ページから無料お試しを申し込む
まずは、さくらのVPS for Windows Serverの申し込みページを開きます。

「for Windows Server」の申し込みボタンから進みます
画面の表示は変更されることがありますが、Windows Server版を選ぶ点は間違えないようにしてください。
FXやバイナリーオプションの自動売買でMT4を動かす場合は、Linux版ではなく、Windows Server版を選びます。
「新規会員登録へ進む」を選択します
メールアドレスを登録する
メールアドレスを入力し、個人情報の取扱いにチェックを入れます
ここで入力したメールアドレスには、認証コードや仮登録完了メールが届きます。
あとでVPSのログイン情報も確認するため、普段使っているメールアドレスを使う方が管理しやすいです。
認証コード入力画面になったら、登録したメールを確認します
メールに認証コードが届きます
認証コードを入力して「次に進む」をクリックします
会員情報を登録する
ここでは、氏名、住所、電話番号、ログイン用パスワードなどを入力します。
パスワードは今後、会員メニューへのログインで使います。
電話番号は、この後のSMS認証で使うため、すぐ確認できる番号を入力してください。
電話番号認証では「SMSで認証コードを受け取る」をクリックします
SMSに届いた認証コードを入力します
認証が完了したら次へ進みます
VPSプランと支払い方法を選ぶ
次に、VPSプランと支払い方法を選びます。
ここでは、プラン比較を細かく行うのではなく、2週間無料お試しを使うための確認点だけ押さえます。
Windows Server版のプラン、ライセンス、支払い方法を確認します
2週間無料お試しを使う場合は、クレジットカード払いを選ぶ必要があります。
また、MT4や自動売買ツールをWindows Server上で操作する場合は、RDS SALの扱いも確認してください。
この画面で見るところ
- Windows Server版を選んでいるか
- 支払い方法がクレジットカード払いになっているか
- 2週間無料お試しを「利用する」設定になっているか
- RDS SALなど必要なライセンスを同時に申し込んでいるか
- 申し込み内容の合計額を確認したか
料金や推奨プランは、使うMT4の数、EAやインジケーターの重さ、AMTを使うかどうかで変わります。
詳しいプラン選びは、さくらVPSの特徴記事へ分けて考えた方がわかりやすいです。
確認画面では、右上などに表示されている「2週間無料お試し」の項目が利用になっているかを確認します。
無料お試しを使うつもりなのに、ここが利用になっていない場合は、前の画面に戻って支払い方法やお試し設定を見直してください。
また、本登録後の初回支払い額が表示されることがあります。
無料お試し期間中に解約する場合と、本契約へ進む場合では扱いが変わるため、ここは必ず確認してから申し込みます。

仮登録完了メールを確認する
申し込みが完了すると、登録したメールアドレス宛に案内メールが届きます。
このメールには、VPSコントロールパネルへログインするための情報や、初期ログインで必要な情報が書かれています。
削除せず、すぐ確認できる場所に残しておきましょう。
手続き完了後、メール確認を促す画面が表示されます
登録メールアドレスに「仮登録完了のお知らせ」が届きます
このメールに書かれている情報は、この後の設定作業で使います。
まずは、VPSコントロールパネルログイン情報にあるURLへアクセスしてください。
メールで確認するもの
- VPSコントロールパネルのURL
- 初期ログインに必要な情報
- 対象サーバーの情報
- お試し期間や契約内容に関する案内

会員メニューにログインしてVPSを起動する
仮登録完了メールを確認したら、VPSコントロールパネルへログインします。
ログイン画面では、会員登録時に自分で設定したパスワードを使います。
メールに記載されている初期パスワードとは別なので、ここは間違えないようにしてください。
会員登録時に設定したパスワードでログインします
VPSコントロールパネルは、今後もサーバーの起動、停止、再起動、状態確認で使います。
毎回メールから探すと面倒なので、ログインできたらブラウザのお気に入りに登録しておくと楽です。
電源操作からVPSを起動する
対象サーバーを選択し、右上の「電源操作」から「起動」をクリックします
初回はサーバーが停止状態になっていることがあります。
その場合は、対象のサーバーを選び、電源操作から起動します。
ステータスが「稼働中」になったら詳細画面を開きます
ステータスが稼働中になったら、サーバーの行をクリックして詳細画面を開きます。
VNCコンソールを開く
初回ログインでは、VNCコンソールからWindows Serverの画面を開きます。
画面右上の「コンソール」から「VNCコンソール」を選択します
別ウィンドウでVPSの画面が開きます
初回のサインイン画面では、画面右上にある「Ctrl+Alt+Del」ボタンをクリックします。
自分のパソコンのキーボードで「Ctrl+Alt+Del」を押すのではなく、VNC画面内のボタンをマウスで押してください。

確認ダイアログが表示されたら「OK」を選択します
Windows Serverへ初回ログインする
Windows Serverのログイン画面が表示されたら、仮登録完了メールを確認します。
初期ユーザー名は「Administrator」です。
パスワード欄には、メールに記載されている初期パスワードを入力します。
Windows Serverのログイン画面が表示されます
ユーザー名は「Administrator」、パスワードはメールの初期パスワードを入力します
VNCコンソール上では、自分のPCからコピーした文字列をそのまま貼り付けられない場合があります。
パスワードは一文字ずつ手入力するつもりで進めた方が安全です。
特に、英数字の大文字・小文字、記号、ゼロとオーの見間違いには注意してください。
ログインでつまずきやすいところ
- 会員メニューのパスワードと初期パスワードを混同する
- Administratorのスペルを間違える
- 初期パスワードの大文字・小文字を間違える
- VNCコンソールへ貼り付けできず、入力ミスが起きる
ログインできたらWindows Serverのデスクトップが表示されます
初回ログイン後に「ネットワークの検出」に関する確認が出ることがあります。
MT4を入れて使うだけであれば、ここで迷いすぎる必要はありません。
まずはサーバーマネージャーが表示されるまで、少し待ちます。

サーバーマネージャーでブラウザの制限を確認する
Windows Serverでは、初期状態のままだとブラウザのセキュリティ設定が強めになっていることがあります。
その影響で、MT4のインストーラーや自動売買ツールをダウンロードしにくい場合があります。
ここでは、サーバーマネージャーから「IE セキュリティ強化の構成」を確認します。
ローカルサーバーを開く
サーバーマネージャーが開いたら、左側の「ローカル サーバー」を選択します
サーバーマネージャーが自動で開かない場合は、スタートメニューから起動できます。

IE セキュリティ強化の構成を確認する
項目の右側に表示されている「有効」をクリックします。
AdministratorsとUsersをオフに変更します
設定画面が開いたら、「Administrators」と「Users」をそれぞれオフにして「OK」をクリックします。
これで、VPS上のブラウザからMT4や必要なツールをダウンロードしやすくなります。
この設定は、MT4や必要なツールをダウンロードしやすくするための確認です。
不要なサイトを開いたり、出所のわからないファイルをダウンロードしたりしないようにしてください。
VPS上のブラウザからMT4をダウンロードする
初期設定が終わったら、VPSの中でブラウザを開きます。
MT4や自動売買ツールは、自分のPCからVPSへ無理にコピーするより、VPS上のブラウザから直接ダウンロードした方がスムーズです。
Microsoft Edgeを開く
VPSのデスクトップ画面からMicrosoft Edgeを開きます
利用するFX業者名や「MT4 ダウンロード」で検索します
MT4は、利用するFX業者ごとにインストーラーが違います。
普段使っているFX業者の公式ページから、VPS上で直接ダウンロードしてください。
VPS上でMT4のインストーラーをダウンロードします
MT4をインストールしたら、口座へログインし、チャートが動くかを確認します。
その後、EAや自動売買ツールを入れて動作を確認していきます。
詳しいMT4の軽量化や、VPS上でMT4が重い場合の対処は別記事でまとめています。
2週間お試し中に確認しておきたいこと
2週間のお試し期間では、申し込みができたかだけでなく、実際にMT4を動かして問題ないかを確認します。
本契約へ進むかどうかは、使い心地を見てから判断した方が安全です。
お試し中の確認ポイント
- VPSへ問題なくログインできるか
- MT4をインストールできるか
- 口座へログインしてチャートが動くか
- EAや自動売買ツールを入れたときに重くならないか
- RDS SALを含めた料金に納得できるか
- 本契約へ進む場合の最低利用期間を確認したか
VPSは契約して終わりではありません。
自動売買で使う場合は、MT4が起動しているか、口座に接続できているか、EAがオンになっているかを自分で確認する必要があります。
さくらVPSの2週間お試しに関するよくある質問
クレジットカード払いを選んだ場合、さくらのVPS for Windows Serverでも2週間無料お試しを利用できます。ただし、条件は変更されることがあるため、申し込み画面で必ず確認してください。
2週間のお試し期間中に解約手続きを完了すれば、基本的にサーバー費用は発生しません。ただし、RDS SALなどのライセンスや申し込み条件は公式画面で確認してください。
はい。MT4やMT5を通常のWindowsアプリとして使う場合は、Windows Server版を選びます。Linux版ではそのままMT4を動かす用途には向きません。
いいえ。初回ログイン時は、VNCコンソール画面内にある「Ctrl+Alt+Del」ボタンをマウスでクリックします。自分のPC側でキーを押さないようにしてください。
設定ファイルなどはコピーで移せる場合もありますが、MT4本体はVPS上のブラウザから利用するFX業者の公式サイトへアクセスし、直接ダウンロードする方が安全です。
まとめ|2週間お試しでは申し込みと初回ログインまで確認する
さくらのVPS for Windows Serverは、クレジットカード払いを選ぶことで2週間無料お試しを利用できます。
申し込みでは、Windows Server版を選んでいるか、2週間無料お試しが利用になっているか、RDS SALを含めた内容になっているかを確認してください。
申し込み後は、仮登録完了メールを保管し、VPSコントロールパネルからサーバーを起動します。
初回はVNCコンソールを開き、画面内の「Ctrl+Alt+Del」ボタンからWindows Serverへログインします。
ログイン後は、サーバーマネージャーでブラウザの制限を確認し、VPS上のブラウザからMT4を直接ダウンロードします。
この記事のまとめ
- 2週間無料お試しはクレジットカード払いが条件
- Windows Server版を選んで申し込む
- RDS SALを含めた申し込み内容を確認する
- 仮登録完了メールは削除せず保管する
- 初回ログインはVNCコンソールから進める
- MT4はVPS上のブラウザから直接ダウンロードする







