自動売買のお悩み

リペイントしていないかを自分で検査する方法

リペイントの見つけ方
yuki
yuki
この記事では、インジケーターによくあるリペイントを、自分でチェックする方法をご紹介します
カオチャイ
カオチャイ
FX-EAラボで配布しているSYSFAC_AMT_AUTOを使ったシンプルな方法で検出率も高いのでおすすめですよ!
リペイントについての解説記事はこちら
FXで矢印が書き換えられてしまうリペイントとは? https://fx-ea-labo.com/repaint-check リペイントとは? こちらはMT...

従来のリペイントチェックの弱点

バックテストこちらはMT4のテスターを使ったリペイントチェック

 

リペイントは、一度出した矢印を後からこっそり消したり付け足したりして、勝率が良く見せる機能です。

これは有料インジケーターを販売しやすくする悪質な手口で、リペイントするインジケーターを自動売買システムで動かすと正常にエントリーせず、当然負けてしまいます。

2021年中頃から問い合わせが急激に増え始め、以前は週に1~2件程度リペイントインジケーターのご相談がありましたが、現在は1日2~3件のお問い合わせが届きます。

ですので、トレーダーさんは自動売買で動かす前に必ず自分でリペイントをしていないかのチェックを行う必要があり、多くの方がMT4のテスターでインジケーターを走らせてリペイントをチェックしているかと思いますが、残念ながらテスターでのチェックは検出率が低く、個人でのリペイントチェックには限界がありました。

そこでこの記事では、SYSFAC_AMT_AUTOを使った個人でできる、精度の高いリペイントチェック方法をご紹介していきたいと思います。

 

SYSFAC_AMT_AUTOの強制矢印表示機能

強制矢印表示

SYSFAC_AMT_AUTOは、エントリーアラートを出さないインジケーターの代わりにアラートを出して、AutoMultiTraderで自動売買ができるようにするインジケーターです。

元々はリペイントチェックを行うために開発されたものではありませんが、SYSFAC_AMT_AUTOはインジケーターのサインをとても正確に読み取り、さらに一度感知した矢印にマーキングを強制でおこない、これは後から消すことはできません。

このマーキングする特性を応用すると、個人でも8割以上のリペイントを見破ることができるようになります。

yuki
yuki
巧みに隠されたリペイントまで見つけ出したいという方は、姉妹サイトであるシストレファクトリーのリペイントチェックサービスを使えば検出はできますが・・
カオチャイ
カオチャイ
現在主流のリペイントは今回ご紹介する方法でほぼ検出可能かと思われますよ!

 

リペイントチェックの手順

まずは下準備として、SYSFAC_AMT_AUTOをダウンロードします。

SYSFAC_AMT_AUTOはFX-EAラボ経由でAutoMultiTraderを契約されている方は無料でご利用でき、契約されていない方も1週間のお試し期間があります。

 

①チャートを2つ作る

MT4のチャート

SYSFAC_AMT_AUTOのダウンロードが完了したら、MT4に1分足で同じチャートを2つ作ります。

そして片方のチャートにSYSFAC_AMT_AUTOだけを適用して、チェックを行いたいインジケーターをSYSFAC_AMT_AUTOで読み込む設定をします。もう片方のチャートは何もしなくて大丈夫です。

SYSFAC_AMT_AUTOで読み込む設定は簡単マニュアルを見ながら、インデックスやファイル名を記入してください。

※リペイントチェック使用するのは、チェックするインジケーターとMT4、そしてSYSFAC_AMT_AUTOの3つで、AutoMultiTraderは使用しません

 

②サインがたまるのを待つ

MT4のチャートSYSFAC_AMT_AUTOを適用(上段のチャート)

 

設定が正しくできると、SYSFAC_AMT_AUTOを適用したチャートには過去の矢印が表示されます。

リペイントチェックにはこの過去の矢印は使いませんので、この状態のままで新しい矢印が2~30本程度できるまで放置します。

カオチャイ
カオチャイ
新しい矢印が多ければ多いほどリペイントを見つける材料になりますよ

 

③2つのチャートを比較する

リペイント結果元のインジケーターを適用したところ(下段)矢印が一致していません

 

十分な数の矢印がでたら、SYSFAC_AMT_AUTOを入れなかったもう一つのチャートに、元のインジケーターを単体で適用します。

そして2つのチャートを比較するのですが、もしリペイントがなければ2つのチャートのサインは完全に一致します。もしリペイントがあるインジケーターでしたら、部分的にサインが一致しません。

1つでもサインが一致しなければリペイントインジケーター確定です。

リペイントするインジケーターを使って自動売買を稼働すると、サインがないのにエントリーしたり、サインがあるのにエントリーしなかったりと、リペイント特有の症状がおこりますので使わないように気をつけてください。

 

リペイントしていないかを自分で検査する方法 まとめ

yuki
yuki
弊社にAutoMultiTraderでエントリーできないなどのご相談のうち、実に半分以上がリペイントしていることが原因です
カオチャイ
カオチャイ
パッと見てすぐにわかるリペイントは稀で、通常はこのようなテストが必要です。また、FX-EAラボでは有料ですが検出率99.9%のリペイントチェックもおこなっておりますので、ご興味のある方は姉妹サイトであるシストレファクトリーまでどうぞ
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YUKI
MT4をこよなく愛する開発者です。FX-EAラボの他に、サヤ取りを追求した株ラボ、MT4、MT5のツール制作に特化したシストレファクトリー、EAやインジケーターに認証やペイパル決済機能が付けられるMQLAuthシステムなどの開発にも関わっています。 YUKIプロフィール