自動売買システム

自動売買でエントリーがずれる、エントリーがされない、勝手にエントリーする!?【ハイローオート設定お悩み】

エントリーの遅延
yuki
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こちらはハイローオートで自動売買時のエントリーがされなかったり、位置がずれたりするいくつかの原因について書かせていただきます
カオチャイ
カオチャイ
これは自動売買の構造上仕方のない部分もありますので、そのあたりも合わせて書かせていただきますね

 

大前提として、ハイローオートはサイン(矢印)がでた次の足でエントリーします。

ハイローオートのエントリーですが、基本的にハイローオートは00秒の時点で前の足にサインがでているかどうかでHighLow.comへのエントリーを判断します。(もしフライングエントリーを1秒に設定していたら59秒時点でサインがでているかどうかで判断します)

自動売買が初めてのお客様には、結構な頻度で「サインがでた瞬間にエントリーする物」と勘違いされてしまいます。

しかしサインは、出てすぐに消えたりするものも多く、秒単位で点いたり消えたりするものでエントリーするとなると、それはティック(秒)単位でのエントリー判断となり、ローソク足をベースに作られていることが多い世の中のサインツールのロジックがうまく機能しません。(大抵のロジックは00秒でローソクが完成してからエントリーの判断をしますからね)

yuki
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まずここは大切な所なので覚えておいて下さいね!「サインが完成した次の足で」エントリーするということです

 

エントリーされない原因 MT4のアラームと、エントリーサインは異なる事があります

アラートこちらはおなじみMT4のアラート

 

世の中にたくさんあるMT4で動くバイナリーの自動売買サインツールですが、サイン(矢印)がローソク単位で点灯するものもあれば、ティック(秒)単位で点灯したり消えたりするものなど色々あります。

上記画像のMT4のアラートはチャートにサインが点灯した時点ですぐに鳴りますが、ティック単位でサインが点灯したり消えたりを繰り返すインジケーターの場合、一度サインが点灯した後に、もしサインが消えたとしてもMT4のアラートの履歴は消えません。

しかしハイローオートが00秒の時点で前の足のサインができてるかどうかをチェックした時に、サインが消えて無くなっていたらハイローオートはエントリーしません。

しかしこの時、MT4のアラートのお知らせだけを見るとサインが点灯したというエントリーの履歴が残っているので、ハイローオートのエントリーと一致しないということで、エラーと勘違いしてしまう方がいらっしゃいますのでご注意くださいね。

 

 

MT4にサイン(矢印)があるのにエントリーしない時は、エントリー許容時間の調整をおこなう

エントリー許容時間

 

バイナリーのサインインジケーターの中には、「チャート上で新しいローソク足ができた瞬間に、一つ前の足にサインを出す」ものがたくさんあります。

しかしティック(秒)単位で動くMT4のローソク足ですが、ティックの配信が遅れてたまに2~3秒、酷いときだと10秒以上も新しいローソクが作られない場合があります。(これはFX業者のサーバーや通信速度などの能力の問題になります)

つまり、ハイローオートが矢印(サイン)ができているかどうかを調べる00秒のタイミングで、たまたまティックが遅れて配信されず、新しいローソク足が作られない場合、

「チャート上で新しいローソク足ができた瞬間に、一つ前の足にサインを出す」インジケーターは、エントリーできません。

カオチャイ
カオチャイ
新しいローソク足と矢印サインを同じタイミングで作るインジケーターですからね。ティックの配信が遅れてローソクの完成が遅れるとサインも遅れて00秒に間に合わないんです

 

そのため、00秒から遅れて新しいローソク足とその前足にサインができた場合、MT4はサインは遅れて確定しても表示されますが、ハイローオートは00秒時点でサインがなにもなかったのでエントリーができませんでした。

つまりMT4には遅れてできたエントリーサインがあるのに、ハイローオートの履歴を見るとHighLow.comにエントリーできていないじゃないかという問題が起こります。

 

yuki
yuki
これを解決するのが「エントリー許容時間」です

 

エントリー許容時間ですが、「00秒から指定した◯◯秒を経過するまでに新しいローソクを作ってサインが点灯したらエントリーするよ」というものです。

デフォルトでは20秒に設定してありますが、これは「ティックが飛んでローソク足ができなくても、00秒から20秒の間に一瞬でもローソクができて前足にサインが点灯すればエントリーしますよ。いう意味です。

エントリー許容時間を59秒間に設定すると、チャート上でいつサインが出てもエントリーされるようになります。ただし、その際にサインが出たローソク足の始値とエントリーの価格が著しく異なる価格になる可能性がありますので、ご自分の手法や用途に応じて調整してください。

 

MT4のチャートにサイン(矢印)がでていないのにエントリーしてしまう現象は時計のズレが原因

yuki
yuki
こちらの現象はMT4を利用してエントリーするという構造上、すべての通貨、全ての自動売買システムで起こりうる現象です
カオチャイ
カオチャイ
まれな症状ではありますが、完全に防げないものでございます。少し専門的な話になるのですが、なるべくわかりやすく説明させていただきますね

 

ハイローオートをお使いの方ならご存知の「SignalAUTO」インジケーターはどんなお仕事をしているのかというと、お客様がお使いのサインツールが矢印を作ったと同時にシグナルファイルを出力し、もし矢印が消失したら合わせてシグナルファイルを削除します。

そのため、ローソク足形成中はせっせとシグナルファイルの作成と削除を繰り返しています。

そして本体であるハイローオートのお仕事ですが、こちらはHighLow.comにエントリーをする事がメインなのですが、エントリーするために00秒時点(フライングエントリーを設定していたらその時間も加味した時点)で、SignalAUTOが作ったシグナルファイルが存在するかをチェックし、もしシグナルファイルが存在していればHighLow.comにエントリーします。

これを前提としまして、もしMT4のサーバータイムがパソコンの時計とコンマ数秒ずれていると、サーバータイムの時間に従ってローソク足のサインをせっせと読み取り、シグナルを作ったり消したりを繰り返しているSignalAUTOと、

パソコンの時計に従って00秒の時点でシグナルがあるかどうかをチェックするハイローオートが行き違いになってしまうことがあります。

この行き違いでなにが起こるかと言いますと、SignalAUTOがシグナルを出したり消したりしている真っ最中に、ハイローオートのエントリーをチェックする瞬間が来たときに、コンマ数秒のタイミングでSignalAUTOがシグナルを削除するのが間に合わないという状態が起きます。

つまり00秒ではシグナルがあったのでハイローオートはHighLow.comにエントリーしましたが、コンマ数秒後にSignalAUTOが行き違いでシグナル(矢印)を削除しました。

カオチャイ
カオチャイ
つまり、MT4のチャートにはサインがないのに、HighLow.comではエントリーされてしまっているんです!
yuki
yuki
これはまれな症状ではありますが、PCとサーバーの時計の完全な同期は難しいので完全に防ぐことは残念ながらできません

 

そしてフライングエントリーを1以上に設定している場合、ローソク足が確定する時間とエントリータイムの瞬間がさらに広がりますので、この現象が現れる可能性が上がります。

カオチャイ
カオチャイ
ここでちょっと自動売買に詳しい人でしたら、「MT4のローソク足が確定したのを確認してからハイローオートでエントリーする仕組みにすればよいのでは?」と思われるかもしれませんが・・

その仕組みですとフライングエントリーが実装できなくなります。ハイローオートはフライングエントリーを調整することでHighLow.comで00秒エントリーをすることに重点を置いておりますので、現在の仕様となっていること、ご理解いただけたら幸いです

 

MT4と実際のエントリーがいつも大きくずれる

yuki
yuki
こちらは、MT4のサインと実際のエントリーがすべて大きくずれてしまう場合に疑って欲しい案件です
カオチャイ
カオチャイ
PCの時計がずれていないかということも大事ですが、よくあるものが、インジケーターのパラメーターを変更したことによって起こる不具合です

お客様がお使いのサインツールのシグナルを拾うインジケーターであるSingalAUTOは、ご利用のロジックのデフォルトの設定のサインを読み取ります

ですのでサインツールのパラメータを変更しても、SignalAUTOはお使いのサインツールのパラメーター部分を読み取らず、デフォルトのパラメータを前提としてエントリーしますので、MT4に表示されるサイン(矢印)との誤差が生じてしまいます。

この場合、ロジックとSignalAUTOの両方のパラメータの値を揃えて頂く必要がございます。設定方法はこちらに詳しく書きましたのでぜひ御覧ください。

 

エントリーが重なるとHighLow.comは順番待ちに

バイナリーオプションのエントリーの遅延

ハイローオートで10種類以上の複数の通貨を動かしていますと、たまに2~3個のエントリーポイントが同じ足で重なることがあります。

この際に、ハイローオートは同時にエントリー指示を出すのですが、そのエントリー指示をうけとったHighLow.comは残念ながら同時にエントリー処理を行うことができません。

HighLow.comは一つのアカウントからの同時注文は、ひとつずつ順番にエントリー処理を行うんです。

ですので、この時に10秒~15秒程度の遅延が起こったりします。

これはHighLow.comさんの仕様が変わらないと解決できないところでございます。

 

秒スキャはティックの遅延でエントリーが遅れます

これはサインインジケーターが「サインが完成した次の足でエントリー」するタイプのもので発生します。そして1分足や30秒足など短い時間で取引するほど、エントリーの遅延が良くおこってきます。

この原因ですが、業者から配信されるティックデータ(秒単位のローソク足のデータ)の遅延がおこっているからです。

通信環境や業者さんのサーバーの強さなどにもよりますが、秒単位ですとローソク足は常に跳んだり、作成されるのが遅れます。

ですので、インジケーターのサインでるとハイローオートは次の足でエントリーする準備をしますが、その次の足でティックデータが跳んでしまうとハイローオートはエントリーすることができません。

ですので、秒単位で取引を行うインジケーターはエントリーの遅延が起こっているように見えてしまうのです。

これに関しては、ティックデーターが飛びにくい業者(オアンダデューカス)をお使いになられるか、もう少し長い足を使っていただくしか無いのが現状でございます。