トレードの勉強

ハイローオーストラリアのスリッページやリクオート(約定拒否)について

リクオートやスリッページについて
yuki
yuki
ハイローオーストラリアでエントリーボタンを押した時に、約定が少し遅れて価格が悪い方に滑ったり、エントリーを拒否された経験はだれしもお持ちだと思います
カオチャイ
カオチャイ
そこで今回はこの価格が滑るスリッページと、約定拒否(リクオート)について少し突っ込んでご説明したいと思います
yuki
yuki
どちらも自動売買を行う上では理解しておいて欲しい大切な事ですよ!

ハイローオーストラリアのスリッページ

スリッページ

 

スリッページとは狙った価格で約定せず、それよりもずれた価格で約定してしまうことを言います。

FXの世界ですと業者によっては「約定力」なんて呼ばれたりして、FX業者を選ぶ際に重要な項目として重宝されています。

ハイローオーストラリアにももちろんスリッページはありまして、手動でエントリーしたりすると、ボタンを押したところよりも不利なところで約定したりした経験は誰しもお持ちではないでしょうか。

特にスキャルピングなどの超短期売買を行う際は、スリッページが頻繁に起こると死活問題ですので重要視しなければいけません。

スリッページは通常0.1~0.3pips程度と小さいですが、短い時間ですとその小さなpipsの影響が大きいですからね。

特にボラティリティが少ないときのスリッページは致命的なので詳しくは下記の記事を御覧くださいね。

 

ボラティリティ
バイナリーはボラティリティが無いと負けやすい ボラティリティとは? ボラティリティとは相場がどれだけ動いているか、つまり変動率のことです。 上の図はローソク足の下...

 

スリッページはなぜ起こる?

世の中のスリッページについての説明を見ると、下記のような説明が多いかと思います。

 

相場が活発に動いている時に、「注文をだす」⇒「FX業者がインターバンクに注文を流す」⇒「約定」という流れの中で、注文処理が間に合わずデータの遅延が起こって注文価格とズレが生じてしまい、スリッページが起こります。

 

しかし・・・

カオチャイ
カオチャイ
残念ながら、ハイローオーストラリアの場合、スリッページは意図的に起こされています

 

これに関して、スリッページを経験したことがある皆さんでしたらご存知だと思うのですが、ハイローオーストラリアの取引で起こるスリッページの9割以上が「顧客の不利益になる方向に動く」ということです。

この理由ですが、ハイローオーストラリアのビジネスモデルと関係しています。

 

ハイローオーストラリアは完全に相対取引

ハイローオーストラリアですが、その仕組はお店とお客の間だけでお金のやりとりを行う「相対取引」です。一見、世界の市場で取引しているように見えますがまったく違います。

相対取引というのは別名DD取引と言って、詳しい解説は下記の記事でおこなっておりますが、バイナリーオプションの場合、お客さんの注文をすべてお店(ハイローオーストラリア)が呑み込んでいます。

簡単に言うとカジノやパチンコと同じ仕組みで、お客さんがお金を賭けて、お店がゲームの勝敗によって払い戻す仕組みです。

なので顧客の損がお店の売上になるビジネスモデルなのです。

ですので、スリッページは当然お客さんに負けてもらうためのシステムなのです。

ちなみに相対取引の逆で、お客さんの注文をすべて市場に流し、業者はお客さんの注文を呑み込まないNDD取引というものも存在します。

詳しくはこちらの記事でご説明しています。

 

ハイローオーストラリアはDD取引?
ハイローオーストラリアはDD取引とはちょっと違う NDD取引(ノンディーリングデスク取引) NDD取引はFX業者を仲介してのオーダーとはなるものの、顧客の注文は直接インター...

相対取引(DD取引)のスリッページ

カオチャイ
カオチャイ
スリッページは取引形態が異なる相対取引(DD)とNDDの業者では起こるメカニズムが異なります

相対取引であるハイローオーストラリアはFXCMの価格をベースに提示していますが、価格の操作は可能であり、また、そのレートには根拠となる反対売買の注文が存在しません。

そのため、レートはお客さんの信用を失わない程度に自由に飛びます。

 

NDD業者のスリッページ

yuki
yuki
NDD取引業者の場合は提示レートの裏にレートの根拠となる反対売買が存在しますが、その注文量がどれだけあるかは時と場合によります。例えば、現在価格が110.012で、その下に次のように買い注文が並んでいるとします。 
現在価格は110.012
価格注文数
110.0120.4カイ
110.010.8カイ
110.0070.3カイ
110.0050.2カイ
110.0040.1カイ
110.00032.0カイ

 

yuki
yuki
このとき、取引ツール上に表示されるレートは「110.012」ですが、そこには0.4Lotの注文しかありません。
その状態で、3.0Lotの売り注文を出すと、その量を受けきるには32.0の買い注文が控えている「110.000」までいかないといけないので、3.0Lot全部が110.000で約定します。これがNDDのスリッページです

 

スリッページの影響を最小限に押さえるには?

スリッページの影響を抑える方法ですが、まず1つ目はゲーム時間を5分以上のものにする方法です。

これはスリッページしてしまう事には変わりないのですが、ゲーム時間が長くなればそれだけ価格が変動しますので、0.1pips程度のスリップが勝敗に及ぼす影響は少なくなります。

逆に30秒や1分取引だと0.1pipsの影響が大きいので、スリッページは勝率に直結してしまいますね。

次にスリッページの影響を抑える方法としては、注文が込み合うところではエントリーしないということです。

これは指標発表前や、世界中からのエントリーが集中する毎分00秒周辺をさけることで回避できます。

 

リクオート(約定拒否)とは?

次にリクオートについてです。リクオートとは英語でre quoteと書きます。

quoteには「◯◯の値段をつける」という意味があり、つまり値段を再び付け直すということです。

つまり、ある価格で注文を入れたはずが、業者にその値段での約定を拒否されて再度別のレートを掲示されるということです。

ハイローオーストラリアなんかではエントリーボタンを推してもピコピコと点滅して注文が通らないことがありますよね。

カオチャイ
カオチャイ
つまり、簡単に言うとリクオート=約定拒否という事です

 

リクートはなぜ起こる?

リクオートが起こる理由の1つに、価格の変動が激しく、エントリー時の価格から大きく離れてしまった場合にエントリーしないということがあります。

しかしこれはまっとうな理由であり、トレーダー保護にもつながるので悪いことではないのですが、問題はもう一つの理由です。

上級トレーダーなどは、裁量のスキャルピングでバシバシ勝ちますと、急に注文が通りにくくなったりします。これはFX取引の世界でもよくあることですね。

実はこれ、ハイローオーストラリア側からピンポイントでマークされているんです。

実は稼ぎすぎるトレーダーはエントリーさせてもらえません。先程も少しお話しましたが、バイナリーオプションのビジネスモデルはカジノなどと同じく、お客さんの負けがお店の売上。逆に言えばお客さんの利益はお店の損ですからね。

バシバシ稼ぐトレーダーはマークして即いやがらせです。こうなってしまうとハイローオーストラリアの口座を変えるなどしないと快適な取引環境は戻ってこないのが現状です。

 

えみっぽぬ
えみっぽぬ
以前、どこにも公開していない優秀なサインツールを作ることができたんですけど、バシバシ勝ちまくっていたら突然約定拒否が連発して使えなくなったんです・・・ひどい・・

 

というわけで、ハイローオーストラリアで取引を行う場合は、あんまり目立つことをしては駄目だということですね・・

リクオートは通信環境のせいにされがちですが、業者のためにある機能という事で覚えておきましょう。

 

ハイローオーストラリアのスリッページやリクオート(約定拒否)について まとめ

yuki
yuki
というわけで、スリッページとリクオートのお話でした!
カオチャイ
カオチャイ
これに関しては、自動売買でも手動でのエントリーでもどちらでも起こることです
yuki
yuki
でも結構お問い合わせが多いんですよね・・・。残念ながらハイローオーストラリア側の問題なので自動売買の設定では解決できないんです
カオチャイ
カオチャイ
というわけで基本的には多少のスリップや約定拒否でも影響の少ない5分以上のゲームでバイナリーオプション取引を行うのがおすすめですよ!
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